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ITインフラを担う企業展示ブースのクロスデザイン

ITインフラを担う企業展示ブースのクロスデザインを作成しました。

ITインフラを担う企業展示ブースのクロスデザイン

企業展示会の背面クロスのデザインを作成しました。

IT・テクノロジーを扱う企業らしい幾何学的・デジタル的な印象のデザインで制作しています。また人の動線にあたる部分に文字情報が入らないように構成されています。

夜の海や星空を連想させる色と模様

真夜中の海を連想させるような深い深いブルー。クロスの下の方には、静かに揺れる水面のようなイメージが描かれ、上部には文字を囲うように夜空を飾る星座のような図形が鈍い光を放っています。

展示会の看板デザインの依頼はこちら

幾何学的な模様の採用

このように、一見、夜の海の風景のような絵柄ですが、よく目を凝らしてみると、下部の水面はデジタル処理をされたように表面に無数の線が走り、空に輝く星々は、青や赤の光を放ちながら点と点をつなぐ線で幾何学的な模様を描いています。

テクノロジーと有機的なイメージの融合

幅広いIT部門のインフラを一手に引き受けるという大きな事業を掲げている企業らしく、終わりのない大自然と無限に広がるデジタルの世界を融合させ、スケールの大きなデザイン表現で展示会用のクロスを制作しました。

視線を引きつける効果的なレイアウト設計

展示会の壁面に掛けられることを想定し、ブースを移動する人の視線の高さにもっとも伝えたいキャチコピーが来るようにレイアウトを構成しました。

展示会向けデザイン

屋外広告・看板デザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

幾何学模様のディープブルーが知的でテックらしいデザイン

ディープブルーは背景としても引き締まる印象

幾何学的なパターンがワンポイントの看板は、テクノロジーを感じさせる印象。ブルーにかっちりとした白いテキストフォントは、多くの人が行き交う空間でも存在感ばっちりです。ディープブルーは背景としても効果的で、スーツスタイルの人物が前に立って撮影しても、オフィシャルなイメージに仕上がるでしょう。

足元に情報を入れないのも、看板の基本ルール

パンフレットのデザインだと、下半分に文字情報がないのは物足りない印象を受けますが人の行き来する場所に設置する前提の看板は、「視線の範囲」に情報をまとめるのが鉄則といえるでしょう。下部はテクノロジーの可能性、ITの広大さを暗示するようなエフェクトがちょっとしたアクセントになっています。シンプルでありながらズドンと足元が重たい印象にならないのは、こうしたデザインによるところが大きいのではないでしょうか。

デジタルの海に浮かぶ幾何学的星座〜IT企業の展示ブースデザインの魅力

・ITインフラ企業のアイデンティティ

こちらの展示ブース背面クロスデザインは、ディープブルーを基調に幾何学的・デジタルな要素を取り入れた印象的な作例です。視線の高さにキャッチコピーを配置し、動線に配慮した構成が特徴的です。

・有機的なイメージとデジタル感の組み合わせ

ディープブルーの背景に、夜空の星座のような幾何学模様が映えます。青や赤の光を放つ星々は点と点を繋ぎ、独特の模様を描いていますね。下部にはデジタル処理された水面のイメージが揺れるように表現され、大自然とデジタル世界の融合を感じさせます。

・企業イメージを強化する色とレイアウト

このデザインは、知的でテクノロジー志向の企業イメージを強調。ディープブルーは背景として引き締まる印象を与え、オフィシャルな雰囲気を演出します。また、足元に情報を配置しないことで、視線の範囲内に重要な情報を集め、ブース内の人々が行き交う空間でも存在感を放ちます。

・テクノロジーの広大さを感じさせるデザイン

展示ブースのデザインでは、下部にデジタルエフェクトをアクセントに加えることで、シンプルながらも重たい印象を避け、テクノロジーの可能性とITの広大さを暗示しています。この洗練されたデザインは、ITインフラ企業の展示ブースにふさわしい、魅力的な表現となっています。

デザイナー
※掲載の看板(サイン・広告)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載看板デザインのモックアップはイメージです。実際の看板・広告とは仕上がりが異なります。

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