Skip links
英会話教室_チラシ制作例

子供から大人まで楽しく学べる英会話教室のチラシデザインを作成しました。

英会話教室_チラシ制作例

英会話教室のチラシデザイン_A4サイズ_omote

楽しい雰囲気で演出した英会話教室のリニューアル告知&生徒募集チラシデザインです。

コアラに手を引かれ、ステップを上る少年少女。目指すその先には地球が待っています。オーストラリア出身のネイティブ講師が開いている英会話教室のリニューアルを記念し、生徒を募集するチラシを楽しく知的にデザインしました。

知性をイメージする濃紺をベースカラーに、タイトル回りはイラストで楽しく、くす玉を割ったように紙吹雪を散らすことで、リニューアルオープンを華々しく告知しています。下段では、カラフルなボックスを使い、講師の写真とクラスの紹介を交互にすることで、明るく楽しい雰囲気と「ネイティブ講師」によるレッスンであることを効率よく印象付けています。

英会話教室のチラシデザイン制作はこちら

チラシ裏面は、薄いブルーを敷き、教室の特徴や料金体系、レッスンの無料体験キャンペーンを大きく告知しています。詳しい料金案内とキャンペーンを同時に案内することで安心してエントリーできるように構成しました。

英会話教室のチラシデザイン_A4サイズ_ura

子供から大人まで楽しく学べる英会話教室のチラシ作成依頼

情報量が多いチラシで意識すべき「読んでもらえる」デザインのポイント

テキストや写真などが多いチラシにおいて意識すべきは、チラシを手に取った人にしっかりと「読んでもらえる」ことです。いくら素晴らしい内容のチラシであったとしても、読んでもらえなければ意味がありません。当サービスが「読んでもらえるチラシデザイン」で意識しているのが

  • 複数ターゲット層に共通して刺さるデザイン
  • 感じてもらうことと知ってもらうことのバランスとメリハリ

です。

複数ターゲット層に共通して刺さるデザイン

読んでもらえるチラシデザインにおいて重要ポイントの1つが「複数ターゲット層に共通して刺さるデザインであること」です。

チラシを配布する際、配布する人、つまりターゲット層を絞って配ることはありません。道端で配るにしろ、ポスティングなどで配るにしろ、さまざまな人がチラシを目にします。チラシを目にしたからと言っても、すべての人がチラシを隅々まで読んでくれるとは限りません。

だからこそ、どのような層であっても読んでもらえる、読みたくなるデザインが重要になります。

作例で意識した共通するデザインのポイントは「ベネフィット」を「ポップ」に伝えることです。ネイティブ講師の授業による「生の英会話」を学べるというベネフィット。そして楽しさが伝わる「ポップ」な雰囲気をチラシデザインに落とし込みました。

感じてもらうことと知ってもらうことのバランスとメリハリ

チラシを隅々まで読んでもらうためには、チラシを読むことで感情を動かし、さらに購買活動につながる仕掛けが必要です。その仕掛けこそ「感じてもらうこと」と「知ってもらうこと」にバランスとメリハリを付けたデザインになります。

ポップなだけでは読んでいても「楽しそうだな」としか感じてもらえません。しっかりとした情報を提示して、購買活動につながるように誘導することが重要です。

作例では、チラシの表面と裏面でメリハリをつけました。チラシの表と裏は言い換えるとチラシの50%と50%です。大判のポスターの場合は表面がメインになるため、情報の種類によってスペースを変える必要があります。表裏が使えるチラシの強みを活かして「感じてもらうこと」と「知ってもらうこと」にバランスとメリハリを与えます。

作例では表面に「楽しい雰囲気」を意識したデザインにし、裏面に教室の特徴や料金といった「知ってほしいこと」を提示しました。楽しそうな雰囲気を感じてもらいながら、購買行動につながるようにメリハリのあるデザインに仕上がりました。

 

制作フライヤー・チラシデザインに対する感想 

VOICE

講師の顔写真を効果的に使用した、楽しくて見やすいチラシデザイン

コミカルなコアラと少年少女が描かれた、かわいらしいチラシ。一方で濃いブルーで囲うことで落ち着いた印象にもなり、大人も通える英会話教室であることも表現されているのでしょう。幅広いターゲットを想定しながらも、どちらにも偏り過ぎないチラシデザインに感じました。クラス別の特徴と講師の写真を交互に並べることで、授業の様子も想像しやすいように。顔写真を多く使用することで、ネイティブ講師の授業であることが想像できます。リニューアルオープンをお祝いする紙吹雪とボックスを同じくカラフルにすることで、上段と下段を明確に分けながらもつながりが感じられるように。

ポップな印象から楽しい授業を想像してしまいました。裏面にはより詳細な説明を加え、表を使用することで幅広い対象者も一目で時間や料金を確認できるようになっていて見やすいです。「無料体験」を大きく、赤く真ん中に示したことで注目させ、文字情報が多くてもつい読み込んでしまうでしょう。仮装したユニークな姿と笑顔の顔写真、今だけのキャンペーン情報からポジティブなイメージを抱き、「ここで英会話を習いたい」「習わせたい」という気持ちにさせられてしまいそうです。

※掲載のチラシ(フライヤー)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているチラシデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

教室・スクールのチラシ作成





error: Alert: Content selection is disabled!!