Skip links
製品活用事例パンフレット制作例

企業の製品活用事例を分かりやすく伝えるパンフレットデザインを作成しました。

製品活用事例パンフレット制作例

製品活用事例パンフレット制作例_表

製品活用事例パンフレット制作例_中

機能性をアピールするシンプル&パワフルな製品活用事例パンフレットデザイン。

機械的なイメージを持つシルバーをベースカラーに選び素材感のある模様を重ねることで、磨き上げられたハイスペックな機能性を彷彿とさせるデザインに仕上げました。

使用事例紹介 – 強調したいポイントを鮮やかに強調

使用事例の紹介をページごとにフォーマットを設定し、ポイントごとに発色のよいオレンジを使って強調したい部分が印象に強く残るように構成しています。また、立体的な表現を使うことで、webページを閲覧しているような現代的な見せ方になっています。

製品パンフレットデザインの発注はこちら

製品理解を深め、導入を促すパンフレット構成

表紙をめくった1ページ目は目次ページと製品を紹介する導入ページ、裏表紙の裏面にあたる最終ページには製品の特長と体験会の案内というように、事例を間に挟んで製品の理解が深まる内容を用意し、製品導入に結びつきやすい構成のパンフレットです。

製品活用事例パンフレット制作例_中2

製品活用事例パンフレットデザイン1

製品活用事例パンフレットデザイン2

製品の機能性をアピールするパンフレットデザインのポイント

企業の製品パンフレットでは、製品の特徴を分かりやすくアピールすることが大切です。どれだけ高性能な機能や競合他社にはない機能が搭載されていたとしても、その機能の意味が伝わらなければ購買意欲アップにはつながらないからです。

だからこそ購入を検討している顧客が抱えている問題に対して「こんなことはありませんか?」といった問題提起から価格まで伝えるべき情報を上手にまとめなければなりません。見ている人に飽きがこないようにイラストや写真を入れて工夫することもポイントです。

作例の機能性をアピールするデザインのポイントは2つあります。

  • 色の組み合わせで機能性と強靭さをアピール
  • 写真とピクトグラム、QR画像等をバランスよく取り入れる

思わず使いたくなる製品アピールのデザインポイントについてお話していきます。

色の組み合わせで機能性と強靭さをアピール

製品のイメージや特徴をパンフレットカラーで表現することで自然なアピールができます。IT系であれば冷静さや知的さのイメージを持つブルーを。子ども向けであれば明るく元気なオレンジや黄色、緑など複数の色を使ってカラフルに。その製品の持つイメージや誰に向けた製品なのかに焦点を当てれば色決めがしやすくなります。

作例ではグレーをベースとしてオレンジ系の暖色を組み合わせています。メタリックな印象を受けるようにグラデーション処理したグレーはシルバーを疑似的に表現しています。シックで理知的、洗練されたイメージを持つ色です。製品活用事例パンフレットということで、機能的なイメージを浮かべやすいシルバー(グレーのグラデーション)を使用しました。

また、シルバーには金属や芯のある強いイメージも浮かべられるので、強靭さのアピールとしても有効です。差し色にはオレンジを使用しています。オレンジはパワフルな印象を想起させる色です。強調したい部分を印象に残すためのアクセントカラーとしても役立っています。

写真とピクトグラム、QR画像をバランスよく取り入れる

製品についてのパンフレットでは写真を使用することも多いです。写真を入れることで文章では伝えきれない視覚的なアピールができます。

作例のような製品活用事例パンフレットの場合、活用例として写真を多用すると機能についても分かりやすくなり、使用感についても想像しやすくなるでしょう。大きめに写真を載せることで全体のバランスも取りやすくなり、文章が多いパンフレットでも違和感がありません。

問題提起の部分では、イラストではなくピクトグラムを入れることで機能的な製品イメージを引き立てています。ポップなピクトグラムのおかげでフォントとのバランスもとれました。

また、QR画像も大きく表示されることで存在感をアピールし、展示会当日にパンフレットを手にとった人がアクセスしやすい状態になっています。立ったままのスマートフォン操作で簡単にアクセスできる大きさにしておくことで、QR画像へのアクティブな誘導が可能になります。

 

制作パンフレットデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

オレンジ色がエネルギッシュなパンフレットデザイン

シルバーとオレンジで強靭さをアピールしたデザイン

メタリックな質感を表現したシルバーの背景色に、オレンジ色がくっきりとしたコントラストとなっています。角ばった強めのフォントでテキストをレイアウトしているのも、自信がみなぎっているイメージで良いですね。「業界別活用事例」が大きく掲載されているので、幅広い用途、シーンで活躍してくれることが一目で分かります。どことなくSFっぽい見た目とシルバートーンのデザインが良くマッチしているように感じます。

写真とピクトグラム、二次元コードがすっきり

全体的に活用例の写真が豊富なので、実際に使った様子が想像しやすいですね。事例や解説も、オレンジ色の見出しやフレームを用いることで読みやすくなっています。ピクトグラムもあしらわれていて、丁寧にまとめられた勉強ノートのような印象があります。二次元コード(QR)もかなり大きめサイズなので、パンフレットを手に取ったままでも読み取りやすそうです。展示会などでパンフレットをもらった時にも、立ったままスマホをかざしてすぐにアクセスできるのではないでしょうか。

VOICE ※第三者による感想です

製品にあった配色と適度な余白で理解を促しています。

グレーに白を重ねただけでは冷たく穏やかな印象になりますが、適度にオレンジが入ることで活気を感じさせています。補助する機械的な装置のグレーと、人間らしい活き活きとしたパワーの色を採用しているため、「アシストスーツ」という製品のイメージによく合う配色だと思いました。身に着けている写真と実例写真が入ることで想像しやすく、文字よりもビジュアルを重視した表紙によって、目に留まりやすくなっています。あえてめいっぱい写真を配置せず、スペースを空けたことで手に取りやすい余裕も与えているでしょう。

オレンジのアクセントと鮮やかなアピール

内面は表紙の印象と変わらないものの、やはりオレンジが良いアクセントとなって理解しやすいように読み手をサポートしています。ベースがグレーだからこそオレンジが鮮やかさを増し、各ポイントをうまくアピールしていると思いました。

余白の活用で余裕のあるレイアウトに

内面も文字や写真で埋め尽くさず、空白があることで、パッと見た瞬間に「読みやすい」と感じさせていると思います。中綴じ冊子にて数ページに分けて情報を配置しているため、余裕のあるレイアウトも可能なのでしょう。読み手がしっかり理解できそうなパンフレットに感じました。

※掲載のパンフレット(冊子)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載している冊子のデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

冊子・パンフレット作成





Home
ご依頼・お問い合わせ
Top