ワインらしくない斬新なワインのエチケットデザイン

ワインのエチケットデザイン

みなさんはワイン好きですか?ビール派、焼酎派、日本酒派などお酒の選択肢は様々です。各酒類メーカーや醸造所では日々新たな味を求めて新商品の開発に余念がありません。それと同時に、その商品を消費者に届けるべくイメージにあったパッケージデザインが作られているのです。しかし日本酒であればやっぱり墨文字で豪快に名前が書かれているラベルがイメージされるように、消費者にはその商品のイメージというものがあります。そのイメージ通りでは面白くないですし、かと言って斬新過ぎてもなかなか手にとってはくれません。そこで今回は、私たちが思い描いているワインのエチケットを程よい感じで裏切ってくれるワインボトルらしくないデザインを集めてみました。酒屋さんでこんなワインボトルが売ってたら思わず手にとってしまうかもしれません。

 

マーケティングのために作られたワインのボトルデザイン

シンプルを極めたワインボトルデザイン

ニュージーランドの北部に位置するオークランドの会社、Studio Southが手がけるラグジュアリーアパートメントのブランドマーケティングをする為に作られたグッズのうちの一つです。他にもパンフレットはじめ、ノートやレターセット、時計やトイレサインに至るまでトータルデザインされています。その中の一つがこのワインボトルです。ワインエチケットとは通常ワインのボトルに貼られた生産地やブドウの品種を明記するためのステッカーのことなのですが、このボトルにはそれすらありません。ただ、シンプルに品種が書かれているだけ。

裏面にはアパートメントのロゴが描かれています。「余計なことは言わず飲んでみてください」と言った自信のようなものが感じられます。確かに既成の高級ワインを用意したところで余計な雑念が生まれますし、あえてバックグラウンドを隠し、味だけで訴えることでブランド全体の信用も勝ち得ることができます。一般には流通しないラベルだからこそ出来る潔いデザインだと思います。

 

若いワイナリーの考えが反映された革新的なエチケットデザイン

革新的なエチケットの作成例

Djurdjicワイナリーはセルビアのワイン生産者で2004年に設立されたドナウ川付近のワイナリーでは最も若い生産者の1つです。このワイナリーは歴史的な製法を守りつつも、積極的に新しい取り組みを試みています。このラベルデザインもその一つで従来の慣例に経緯と感謝をしつつも、他者との圧倒的な差別化を測る狙いがあるようです。大胆に配置された前面の配色はぶどうの種類によって違います。背面には生産者などのクレジットが施されていますが、その配置やフォントもまるでファッション雑誌のようです。単体でも十分インパクトがありますが、各種類で店頭に並んだ時に圧倒的なブランドパワーを発揮するような気がします。多くを語らずに存在を示すことができるデザインのお手本のようなエチケットです。

 

ウィスキーの様な四角いワインボトルデザイン

四角いワインボトルの作成例

世界的に有名なワインの産地といえばアメリカ、カリフォルニア。ナパバレーのワインツアーなどは日本でも非常に人気が高く、ワイン好きなら一度は行ってみたい場所でもあります。そんなカリフォルニアでワインを製造するSquareは変わったワインボトルで有名です。社名の通りワインボトルが四角いのでパッと見はワインに見えません。

しかしながら彼らは「もし全世界のワインボトルが丸から四角に変われば、スペースが縮小されるので、ワインを運ぶ時に使うダンボールの量が少なくて済む」と発信しています。実際、全てのボトルを四角くすると100万本の木が節約できるそうです。そんな四角いボトルに印字されているのはなんともクラシックでおしゃれなタイポグラフィです。一瞬、ウィスキーやブランデーと間違えてしまいそうですが、真ん中のFINE WINEの文字が味に対しての自信を感じさせます。日本でも比較的手に入りやすいワインの様なので機会があれば是非お試しください。

 

幼馴染だからこそ生まれた骸骨のワインエチケットデザイン

髑髏がモチーフのエチケットデザイン

Subterra Winesはアメリカ、カリフォルニアで三人の幼馴染が始めたワイナリーです。真っ黒なエチケットに怪しく光るドクロと周りに散らばる骨。このデザインを担当したのは同じくカリフォルニア、ナパバレーにあるデザイン会社、Auston Design Groupです。ワインのメッカにあるデザイン会社だけにこれまでにワインやビールなど多くのエチケットデザインを手がけてきました。テーマは誰かを知ることでしか手に入らない地下ワインということで、この骸骨ラベルにしたんだとか。大きな企業だとしたら、ラベル決めデザイン会議で速攻却下されそうなデザインですが、そこは幼馴染で経営するワイナリーだけあってこのユニークならべくデザインが誕生しました。実際飲むまでは恐る恐るかもしれませんが、もし店頭で見つけたら絶対に手に取ってしまう強烈なラベルです。

 


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