司法書士事務所の角2封筒のデザイン作成例
司法書士事務所と耳にすると、専門的な法律を扱う職業という印象から敷居の高さを感じる事もあるかもしれません。今回は、司法書士事務所のイニシャルを持ちいたロゴの作成から担当しました。意識したのは信頼感の中に垣間見える優しさです。滑らかなラインと、うっすらとかかるグラデーションが、良い意味での軽さを生み、親しみのある封筒デザインに仕上がりました。
作成封筒デザインに対する感想
VOICE
重すぎずスッキリとした安心感のある封筒デザインですね。
大きな「TK」の文字が目立ち、封筒を手にした人ならだれもがロゴに視線を奪われるでしょう。郵便番号の枠が記載されていないため、封筒の白い空白がより大きく感じられます。そのためイニシャルのロゴが大きく映え、印象的な姿に見えました。堂々としながらも繊細なラインや丸みを感じさせるラインを組み合わせているため、エレガントなイメージにも。
クールなブルーを使いながらも、グラデーションによって明るさを感じさせているため、近寄りがたい雰囲気にはなっていません。司法書士事務所らしい頼もしい信頼感と共に、優しく丁寧な対応が期待できそうです。きっと封筒を受け取った方も緊張せず、安心して中身を確認できるでしょう。ロゴの下部には同じ色の帯を重ね、事務所の情報を白にて記載しています。右にはQRコードを入れて、すばやく情報にアクセスできるように配慮されていますが、QRコードのデザインがブルー一色の帯の中に軽やかな抜け感を作り出し、重すぎない印象に仕上げています。色数を絞ったことでスッキリとさせ、司法書士事務所らしい真面目さを感じさせながらも、所々に他事務所と違う個性が感じられる封筒デザインです。
■QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※掲載デザインサンプルのモックアップはイメージです。実際の仕上がりとは異なる場合がございます。封筒デザインの依頼・外注はお任せください
会社のロゴやブランドカラーを反映した封筒デザインを作りませんか?書類の送付に使用したり、資料をまとめたり、何かと顧客の目に触れることが多いのが封筒です。そんな封筒は企業・ブランド認知のアイテムとしての可能性も秘めています。まずはお問い合わせフォームより無料見積もりをご検討ください。お求めやすい価格で企業やブランドの封筒デザインを作成いたします。
封筒デザインの作成依頼〜納品までの流れ
封筒デザイン作成の流れ①
見積もり
封筒の制作部数や規格・要望等に応じて、見積もりを行います。まずはお問い合わせフォームより連絡をお願い致します。グラフィックデザインのみの制作・封筒印刷込みのデザイン制作、両方の依頼に対応しています。
封筒デザイン作成の流れ②
作成情報の提供
封筒のデザイン作成に必要な掲載文章や素材などを提供いただきます。(掲載文章の考案・アレンジは行なっておりません。法令・業界団体等の広告ガイドラインが存在する場合は、遵守した文章の作成をお願いいたします。)
封筒デザイン作成の流れ③
封筒デザインの作成
封筒デザインの作成に取り掛かります。完成したデザインの見本データをメールにて送付致しますので、内容を確認いただきます。修正などがあれば、適宜追加納期にて対応いたします。
封筒デザイン作成の流れ④
校了〜印刷・納品
封筒のデザインが校了となりましたら、ご入金確認後に印刷※手配(またはデータ納品、及びその両方)を行います。お届けまでお待ちください。(※封筒の印刷は外部印刷会社へ委託となります。印刷・入稿手配の代行費用等はサービス料金に含まれています。)
封筒の作成について
ビジネス封筒のデザインから印刷まで行っています。A4書類を折らずに入れることができる角2封筒のデザイン作成、A4三つ折りが入る最もポピュラーな長3封筒のデザイン作成、封入口が長辺にある洋長3封筒のデザイン作成など、幅広く対応しています。角2封筒の外注、製作依頼はお任せください。