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模様・パターンを使ったフライヤーデザイン製作例
- 2019/1/29
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レイアウトにはそれぞれに意味や役割があります。興味を持ってもらうには、ターゲットの趣味嗜好行動パターンなどにあわせ、モチーフや配色、など最適なレイアウトでデザインすることが必要ですよね。模様やパターンの選び方について、海外のフライヤーの製作例を3つご紹介します。
パンダ総柄のフライヤーデザイン
パンダパターンのフライヤーデザイン
を武器にイラストとパターンの制作をされています。このフライヤーはご自身のビジネスを広告するもので、ニューヨークでの大規模なイベント出展の際に使用されました。見てもらいたい部分を全面に押し出し、伝えるべき所をシンプルに女性らしく印象的に仕上げられているフライヤーです。
伝統的なパターンを用いたフライヤーデザイン
こちらはトルコの伝統的な装飾デザインをフライヤー用の素材にしたものです。当然といえば当然ですが、同じ模様でもレイアウトのパターンによって印象が変わっていることに気が付きます。ターゲットを友人の一人と仮定したとき、その人が気に入ってくれる構成はどのパターンなのか、考えながらレイアウトできるフライヤー用の素材です。
演出の結果を作り出すイベントフライヤー
こちらはアートとテクノロジーをテーマにしたイベントのフライヤーです。「模様」というわけでもありませんが、QRコードが印刷されています。シンポジウムとパフォーマンスや博覧会用に制作され、アートとテクノロジー、両方の要素と、写真映えもインパクトを備え、カメラアプリで読み取るワクワク感も備えています。普段目立つ存在ではありませんが、主役にもできるという製作例です。
回は模様・パターンをテーマにご紹介してきました。見てもらいたいシチュエーションを考え、利用者または購入者がどんな体験ができるのか、ターゲットに最適な演出をすることが大切です。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。
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