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デザイナーをやっていて嬉しい瞬間

デザイナーをやってて良かったと思う瞬間

デザイナーをやっていて嬉しい瞬間

デザイナーという仕事はとても専門的で、アーティスティックな仕事と思われがちですが、実際には泥臭い側面もあり、やってみると外から見るイメージとはまた異なるものです。苦労も多いですが、そのため、やりがいもとても大きいと思います。

 

まず、何よりも嬉しいのが「感謝された時」です。

デザインそのものを喜んでくれる

これは作ったグラフィック・チラシやポスターによっていろいろな人が喜んでくれたこと、商品のイメージが良く伝わること、ビジュアルが良くなること、などによって感謝してもらえることです。これは無条件に嬉しいです。

 

もう一つは「ビジネスの成長を手助けできた時」です。

デザインによって起業が伸びる

たくさんの商品がある現代では、デザインを活用して商品を訴求するのは一つの方法です。デザインにより宣伝媒体を面白くしたり、様々なところで目につくような商品を作るのはとても大きなやりがいになります。特にビジネスが成長、実際の成果に繋がっていたりするのを目にすると心の中でガッツポーズです(笑)

商品が成長して大きくなり、ずっと同じデザインを使い続けていると、それが商品の顔となり、とても覚えられやすくなります。なので「この商品の顔はこのデザイン」というようなものに出会えると、母親のような気分になり、とても嬉しいですね。

 

「イベントが盛況になった時」も大きなポイントです。

チラシやポスターでイベントが盛況に

デザイナーとしてフライヤー等の宣伝媒体の作成に関わったものの場合です。作り上げたものがイベントの顔になり、またイベントで人を案内してくれていると、これもまた嬉しいです。

イベントが盛況になるとたくさんの人が来場し、相乗的にグラフィックが活用され、反響を生むというサイクルの中で、グラフィックが象徴のようになってくることもあります。結果としてそのイベントはこのロゴやこのグラフィックというようになり、堅いブランドになってくれた時もやりがいを感じます。

 

SNSやWEBなどで反応を見るのも楽しい。

SNSにアップしたデザインの反応

SNSに作ったデザインをアップすると、いろいろな人の目にとまります。ここで作ったものを褒められたり、感心されることは、次の制作を行う原動力になります。SNSは特にいろいろな人の反応がダイレクトに伝わってくるところですから、反応が嬉しいという人も少なくないのではないでしょうか。

 

制作の原動力となるポイントは、実際には人によって違います。

デザインへの原動力は千差万別

ただ、お金だけ・収益だけ!という人はあまり多くいないような気はしています。むしろそこから感謝されたり、ビジネスが成長していくのを間近で見ることにより、やりがいを感じて楽しみや嬉しさを覚えるという人が少なくありません。もちろん収益性もとても重要なのですが、更にイベントが盛況になり反応が大きくなったり、イベントが楽しいものだった、色々分かりやすかったと言われることのほうが重要だったりします。

 

SNSの反応がデザインの方向性を決めることも

SNSでの反応を気にする人も同様に多いのではないでしょうか。デザイナーの中には良いデザインかどうかをチェックするため、世の中にリリースした制作物の反応をチェックして、次への改善点にしたり、良いポイントとしたりしています。逆に悪いところがどこだったかを気にして、その上で次の仕事に活用するという人も少なくありません。

 

辛いこともあるのですが、それでもデザイナーとして反応を得ることは嬉しいものです。

 

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