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アーティストのチラシ

アーティストの宣伝媒体として使用するチラシデザインを制作しました。

アーティストのチラシ
アーティストの宣伝媒体としてのチラシ

アーティストの個性を全面にPRするビジュアル重視のチラシデザインです。

表面の文字要素はユニット名のみにし、デザインとしてのインパクトを優先しました。クオリティーの高いアー写の良さを活かせるように制作しました。コントラストの高い、メリハリのきいたチラシデザインです。裏面の説明も押し付けがましくなく、下部分にまとめ、こちらも同様にデザインで魅せています。パープルの光とシルバーの稲妻が可愛らしくも大人っぽい、彼女の可能性を感じさせるデザインに仕上げました。

センターステージに輝くアーティストのポートレート

このチラシでは、アーティストの中央に据えたポートレートが注目を集めます。表情は視線を直接捉え、その鋭い眼差しは見る者との強いコネクションを生み出します。キラキラとしたリップメイクは、チラシ全体の輝きを象徴しており、エンターテイメントの華やかさを感じさせます。

音楽とビジュアルの調和 – 背景に溶け込むオーディオエレメント

スピーカー、ディスコボールは、音楽の要素をビジュアルで表現しています。これらのアイテムはアーティストのサウンドを語り、ユニットの音楽性を想像させます。背景の夜空は無限の可能性を表し、アーティストのキャリアの広がりを暗示しているかもしれません。

ブランド名を際立たせる

アーティストのタイトルは、このチラシデザインの中心的な視覚要素の一つです。光のグラデーションは、現代的な感覚を与え、キャッチーなフォントは記憶に残りやすいです。ロゴの下にある光る効果は、アーティストの明るく活気に満ちたステージパフォーマンスをイメージさせるでしょう。

アーティストのチラシ制作依頼はこちら

デザイナーの振り返り 
■ イベントフライヤーではなく、中長期的な使用も視野に入れた、名刺のような役割をするチラシです。そのため鮮度のあるライブ情報などは掲載せず、WEBサイトやユニットのプロフィールのみ掲載しています。
■ 見た目のインパクトを最重用視していますので、チラシ表面はアーティストの写真を中心にしたアートワークのみとなっています。
■ 両面ともキラキラと輝きのあるエフェクトが、二人の姿をより一層印象的に彩ります。

アーティストの宣伝媒体としてのチラシ2

アーティストの宣伝媒体として使用するチラシデザイン

音楽ユニットの宣伝を行う両面カラー仕様のチラシ制作例

チラシは出来れば遠くからでも人の目を引くようなインパクトのあるものにしたいものです。街中には宣伝が溢れており、どのジャンルのチラシも個性をいかしたデザインのものが多いです。つい目を奪われるようなチラシを一度も見たことのない人はいないのではないでしょうか。デザイン業界では、宣伝内容によって様々なアプローチ法を考え、何か個性をつくって一人でも多くの人の目に届くよう、日々作成案を練っています。どのような方向で魅力を伝えることができるかはジャンルによって全く違うものとなります。

音楽ユニットの個性を表現するデザイン

音楽というジャンルの中でも、この制作例は音楽ユニットを宣伝するためのもので、非常にインパクトが強く、一度見たら忘れられないチラシデザインを目指しました。音楽ユニットのチラシは、一度見たら頭の片隅の記憶上に残り、つい検索したくなるような強いインパクトのデザインで作ることをお勧めします。そのためにはまず、音楽ユニットのメンバー全員の意見を一致させ、ベースとなるカラーイメージ、メインとなるデザインは写真を使うのか、絵で表現するのか、3Dのデザインを入れるのかなど、要望をまとめることが大切です。

両面カラー仕様で、「魅せる」デザインに

この制作例は両面カラーとなっており、表も裏も非常にインパクトのあるデザインにしました。このチラシデザインを見ると、おそらくどのような音楽ユニットなのかが一目でわかるのではないでしょうか。チラシは演奏者にとって、初めて手に取る人への名刺のようなものです。ネット検索をしたり、ライブを観に行ってみたりと、チラシを手に取るだけではなく、次のステップへ進んでもらえるようなチラシデザインを制作者と共に一体となって考えていきましょう。

 

制作フライヤー・チラシデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

個性的で、アーティスティックなチラシデザインですね。

この二人が作り出す独特の世界や音楽性の、明るさであったり先鋭的な感じがとても伝わってきます。さりげないアクセントのようになっているそれぞれのギミックの艶やかできらびやかなゴールドが、クラブっぽい雰囲気も出していると思いますし、同時にとても高級感があって、また、真新しさも演出していると思います。けれども、ワインレッドの重質なカーテンが、派手派手しいだけではない、という、どっしりとした印象を与えているなと感じました。カーテンと、二人の向こうは少し暗くなっています。そこにネオンの光が入って闇が照らされているという感じです。このチラシデザインがこんなにも明るく強い光を放っているのは、この二人から発せられる光が夜の世界を照らしているからだ、という感じがしますよね。二人の力強さがとてもドラマティックに表現されていると思いました。

裏面もまた、ストーリー性を感じられるデザインになっていますよね。表面と同じく巻きつくコードが素肌を隠していますが、変ないやらしさがないところがとても良いと思います。こちらも、闇を強い光が照らして輝かしい雰囲気になっています。アーティストのカリスマ性や、存在そのものの輝きを表現した、素敵なチラシデザインだなと思います。

VOICE ※第三者による感想です

アーティストを紹介するポスターのように作成されているチラシデザインですね。

コンサートなどの宣伝ではないので、あくまでアーティストのことのみが紹介されています。このような場合には、アーティストの情報を細かく明記し、一部分だけに写真を使ってプロフィール用に作成することもあるのですが、この場合にはアーティストの写真を大々的に載せています。かなりインパクトもありますし、目立つように作成されているものの、派手すぎることはなく落ち着いた感じも出ているので、とても好感が持てます。

表面に大きく写真を用いた場合、裏面は文字が多くなる傾向にあるのですが、裏面にも大きくアーティストの写真を載せ、背景を宇宙空間のようにしているため、壮大な感じがします。華やかさや美しさもしっかりと出ているので、男性は当然として、女性にも好かれるようなデザインになっていると感じました。強い光が当たってより輝いて見えるので、より注目されやすくなっています。

VOICE ※第三者による感想です

無駄な情報や文字が載っていないのにも関わらず、インパクトがとても強いフライヤーデザインです。

セクシーなアーティスト写真のイメージと背景のデザインがよくマッチしています。アーティスト写真の上にはゴージャスなデザインのミラーボール、背景の赤いカーテンレールも一層豪華に全体の雰囲気をセクシーに仕上げています。それだけですとアーティストであることが一見忘れてしまいますが、スピーカーの写真などを前に載せてあることで、アーティストであることが分かります。周りの背景やデザインのクオリティーの高さで、アーティストの写真も更にクオリティーが高くなっています。

裏面もまたまたセクシーでゴージャスなアーティスト写真を一層華やかにさせているデザインです。背景が黒であるにも関わらずきらびやかできれいな雰囲気になっています。キラキラと輝いてる稲妻がポップにも見えますが、星空のような美しいものにも見え、アーティスト写真を更にきらきらと輝かせています。パープルの光には女性らしいかわいさや女性ならではの力強さも引き立たせていて、シンプルなデザインであるのに、どこか派手にも見えるようです。どんな音楽なのか、どんな活動をしているのか、思わず彼女のことをもっと知りたくなるような、無限の可能性をフツフツと感じるような、明るい未来が見えてくるよなフライヤーデザインです。

※掲載のチラシ(フライヤー)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているフライヤーデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

イベントフライヤー・チラシ作成





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