食べたり飲んだりするように情報を読むロゴデザインたち

情報を得るためのツール、配信されるニュースや新聞、本などを、「こんな風に取得することができるよ」とあらわしたロゴデザインをご紹介します。サクッと読めそうな手軽さや、一気に頭に入れられそうな様子を、飲食に例えたロゴたちを見てみましょう。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)

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新聞でできたマグカップのロゴデザイン

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立てた新聞に持ち手を付けて、まるでドリンクを飲むマグカップの形のようなロゴデザインです。単体では分かりにくいものの、大きく目立つロゴ文字を添えることにより、瞬時に分かるデザインに。「drink」と「news」の文字幅をそろえ、まとまりよく、どちらのワードも同じくらい重要であるように配置しています。飲み物を飲むように、ゴクゴクと大量のニュースを頭に取り込めるサービスなのかもしれません。

パンのように気軽にニュースが読めるロゴデザイン

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こちらは三角形に折られた、ニュースペーパーのよう。もしかしたら、サンドイッチの形を真似ているのかもしれません。真ん中には具のようなものが見え、ロゴ文字の「breakfast」も目に入ります。朝一で食べる手軽な食事のように、簡単にサクッと読めるニュースを配信してくれるのでしょう。モノクロの線のみで描き出し、さらに手軽さを押し出しています。

ストローで飲むように本が読めるロゴデザイン

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ストローがささった変わった形の器ですが、これは立てられた本をあらわしているのでしょう。とても分厚い本にストローを差し、まるで本の知識を、簡単に飲み込めるように見えてしまいます。たっぷりの知識を、ジュースのように自分の中に取り込むことができるのか？どのようなサービスなのか、気になってしまうロゴデザインです。

情報を読むものを、飲むもの食べるものに例えたロゴデザインにしてみると、そのサービス性がより分かりやすくなることも。「片手で簡単に」「たっぷりなのに取り入れやすい」などを、瞬時に伝えられることを示すのに、とても役立ちそうです。