共鳴する器に張られた弦を指や弓で震わせて音を出す弦楽器は、ヴァイオリンやギターなど、さまざまな種類があります。美しい音を想像させてくれる、優美な楽器のデザインをまとめました。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
ヴァイオリンのロゴデザイン制作例
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松ヤニでよく手入れされ、ツヤツヤとした輝きを放つヴァイオリン。シックな木目と、楽器に対してクロスするように置かれた弓がエレガントな印象です。切れた弦がはみ出しているのはご愛嬌。円形のグレーにヴァイオリンを配置することで、安定感を感じさせます。
エレキギターのロゴデザイン制作例
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メタリックなグレーの質感が、とてもハードな印象のエレキギター。こちらも1番目のロゴと同様、切れた弦がひょろりと飛び出ています。ネック部分やボディのつまみがよく描きこまれているので、ギターの愛好家も納得のクオリティといえるのではないでしょう。1番目と同じグレーに彩られた円形の背景が、楽器をよりシャープに見せています。
バンジョーのロゴデザイン制作例
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アフリカの文化の影響を受けている米国発祥の楽器、バンジョーは、ブルースやカントリー・ミュージックによく用いられる楽器です。特徴的な丸いフォルムはデザイン性が高く、ロゴデザインとしても魅力的。こちらも1番目、2番目のロゴと同様、弦がいくつか切れています。これは「弦が切れている状態」をあらわすというより、デザイナーの遊び心、もしくはデザインする際の個性のひとつといえるかもしれません。ほかの2つのロゴと同じくグレーの背景ですが、楽器が異なると同じはずの背景も雰囲気が違っているのが分かります。
弦楽器は、クラシックだけでなくロックや民族音楽など、ありとあらゆる音楽ジャンルで親しまれている楽器です。今回挙げたロゴは、すべてディテールを描きこんだタイプですが、デフォルメしたデザインもよく好まれています。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
■ロゴ作成の依頼・制作料金について
ロゴ作成は予算や要望に応じたプランからお選びいただけます。お求めやすい価格でロゴの制作依頼が行えます。詳しくは上記リンクより制作料金プランをご覧ください。ロゴ作成の代行・委託・外注については気軽にお問い合わせください。
■ロゴデザインの作成・提案事例へ
ロゴの制作実績を掲載しています。会社・商品・ブランド・団体など、カテゴリ別にロゴのサンプルをご覧いただくことも可能です。
ロゴの作成依頼〜納品までの流れ
ロゴデザインの流れ②
ヒアリングシートへの記入
当サービスより送付するヒアリングシートに記入をお願い致します。セミオーダープランの場合は事前に【お客様が考案したオリジナルの図案】も提供いただきます。
ロゴデザインの流れ③
ロゴの作成
ヒアリングシートの内容を参考にロゴデザインの作成に取り掛かります。完成したデザインの見本データをメールにて送付致しますので、内容をご確認いただきます。修正などがあれば、ロゴ案を選定いただき、適宜追加納期にて対応いたします。(セミオーダープランの場合は、初回提案段階のみ無料でのキャンセルが可能です。フルオーダープランは、事前に着手金として50%の料金を事前にお支払いいただきます)
ロゴデザインの流れ④
完成・お支払い・納品
提案ロゴデザインが校了となりましたら、ご入金確認後にロゴデータの納品を行います。
※【商標調査&登録+ロゴ作成プラン】は進行方法が上記と異なります。別途お問い合わせください。