誰もが知っている本の形。その本の見た目を変えたいとき、どのようにデザインを施しますか?現実にはカバーのデザインぐらいしか、アレンジする部分がないと思ってしまうもの。ですが、ロゴにする際には、もっと自由に形を変えることができるようです。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
レンガでできた本のロゴデザイン
ロゴデザインを見る (via Instagram)
本のような形をしているけれど、そのカバーは不思議な模様に。どうやらレンガを積み重ねた柄を描いているようです。レンガ模様に厚みを持たせて描いているため、さらに本物らしく。安定感のある立ち姿からも、重厚感が伝わってくるロゴデザインです。レンガのようにどっしりと重みのある本なのか?レンガが特徴的な本屋なのか?シンプルながらも、本には不似合いな模様が気になり、興味を持ってしまうデザインです。
家を形作った本のロゴデザイン
ロゴデザインを見る (via Instagram)
かわいらしいカラフルな家は、ハンコのインクで描かれたように。かすれのあるアナログ感が、よりあたたかみのあるロゴに見せています。大きなロゴ文字からは、「BOOK」の文字が。再び家の形を見ると、開いた青緑の本と、広げてふせた赤い本の姿に見えてきます。子供の無邪気な遊びのように、2冊の本を組み合わせて、家の形を作っている姿をデザインしたのでしょう。遊び心のあるロゴデザインであることが分かり、親しみを覚えてしまいます。
おばけになった本のロゴデザイン
ロゴデザインを見る (via Instagram)
真っ黒なカバーの本がフワリと宙に浮かんだ、奇妙なロゴデザインです。ズタズタに割かれたように見えるページと、その中には目のような黒い丸模様が二つ。本の中に古典的なおばけの姿を見せ、本全体がゴーストであることを示しているのでしょう。「STORY」の文字から、物語の内容を本にあらわしているのかもしれません。不気味ではありつつも、ホラー好きなら気になってしまうロゴデザインでしょう。
少しだけ本の形を変えてみると、それぞれまったく違ったものに変身してしまいます。本を提供しているサービスや本の中身、本を読む人のターゲットによって、本の形を変えてみると、ピタリとはまるロゴデザインができるかもしれません。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
■ロゴ作成の依頼・制作料金について
ロゴ作成は予算や要望に応じたプランからお選びいただけます。お求めやすい価格でロゴの制作依頼が行えます。詳しくは上記リンクより制作料金プランをご覧ください。ロゴ作成の代行・委託・外注については気軽にお問い合わせください。
■ロゴデザインの作成・提案事例へ
ロゴの制作実績を掲載しています。会社・商品・ブランド・団体など、カテゴリ別にロゴのサンプルをご覧いただくことも可能です。
ロゴの作成依頼〜納品までの流れ
ロゴデザインの流れ②
ヒアリングシートへの記入
当サービスより送付するヒアリングシートに記入をお願い致します。セミオーダープランの場合は事前に【お客様が考案したオリジナルの図案】も提供いただきます。
ロゴデザインの流れ③
ロゴの作成
ヒアリングシートの内容を参考にロゴデザインの作成に取り掛かります。完成したデザインの見本データをメールにて送付致しますので、内容をご確認いただきます。修正などがあれば、ロゴ案を選定いただき、適宜追加納期にて対応いたします。(セミオーダープランの場合は、初回提案段階のみ無料でのキャンセルが可能です。フルオーダープランは、事前に着手金として50%の料金を事前にお支払いいただきます)
ロゴデザインの流れ④
完成・お支払い・納品
提案ロゴデザインが校了となりましたら、ご入金確認後にロゴデータの納品を行います。
※【商標調査&登録+ロゴ作成プラン】は進行方法が上記と異なります。別途お問い合わせください。