アメリカで起業するなら知っておきたいロゴと商標の話

アメリカでロゴを商標登録するには

アメリカのロゴと商標について

自分のビジネスに使うロゴが決まったら、そのロゴにしっかりと商標権を確保しなければなりません。この権利をどうやって手に入れるかを説明する前に、「商標」と「ロゴ」という言葉の定義について話しましょう。

商標とは、ある企業や人の製品やサービスを他企業や他者の製品やサービスから区別するために使われる特徴的な言葉、名前、フレーズ、シンボル、デザインもしくはその他のデバイスのことを指します。商標はいわゆるブランドであり、商標権を確保することであなたの商標やブランドを保護することができます。この権利によって他者があなたの商標と著しく似ている商標やブランドを使うことを防ぐことができます。

ロゴとは、通常ある企業や人に使われるデザインから成る商標の一種で、その企業や人の製品やサービスの関連媒体に表示されるものです。ロゴはデザインそのものを指すときも、文字や言葉を含むデザイン、または定型化された言葉や文字だけを指すときもあります。

出典 : JUST™ Creative  ※翻訳・掲載許可をいただいています。


ステップ1

理想としては、あなたが自身のロゴを自由に使用可能である状態にするのが目標です。要するに、他人がすでにあなたのロゴを使っていないことを確かめなければなりません。そのためには、商標検索をする必要があります。商標検索をすることによって、あなたのロゴと一致するロゴや、とても似ているロゴがすでに使われているかどうかを知ることができます。

もしあなたのロゴと一致するロゴや、とても似ているロゴがすでに使われているにも関わらず、ロゴを使用した場合は、商標権の侵害で起訴されてしまう場合があります。米国特許商標局の記録やThomson CompuMarkなどの検索企業を通じて商標検索をすることも可能ですが、商標弁護士と呼ばれる人を雇うことで検索を実行できるだけでなく、サーチ項目を絞ることができ、法的な専門知識によって検索結果を分析してもらうこともできます。

 

ステップ2

他人があなたのロゴを使っていないことがわかったら、次にあなたのロゴの商標権を確保する必要があります。これには3つの方法があります。

まず一つ目に、自分の製品やサービスに関連したことに対して自分のロゴを使うことで、商標権を得ることができます。しかし、これは自分がそのロゴを使用している地域でのみ権利を得ることができるので、この方法で得られる商標権には限度があります。

二つ目に、一つの州の中でのビジネスにおいてロゴを使っている場合、その特定の州の国務長官に商標登録出願をすることが可能です。しかし、この方法ではその特定の州の中でしか商標権を得ることができません。

三つ目の方法は米国特許商標局に商標登録出願をすることです。2つ以上の州でビジネスをする予定があるなら、この方法を使う必要があります。商標登録出願が受領されれば(登録されれば)、アメリカ全土であなたのロゴを使用することが可能になります。どの方法を使うにしても、商標登録出願は少し複雑で様々な手続きやルールがありますので、商標弁護士を雇ってあなたのロゴが最大限の保護を得られるようにしましょう。

 

ステップ3

ロゴの商標権が取得できたら、第三者による無断利用からロゴを守る必要があります。これを商標権の効力と呼びます。これをするための最良の方法は“trademark watch”を使うことです。“trademark watch”は、第三者があなたのロゴにそっくりなロゴを使い始めたときに警告してくれます。それから、停止命令の通告書を送るか・商標権の侵害として起訴するかなどを決めることができます。Thomson CompuMarkなどの企業を通じて自ら“trademark watch”を行うこともできますが、第三者が使うロゴに対してアクションを起こす際のアドバイスができる弁護士を雇った方が賢明でしょう。

これらの方法を使えば、あなたのロゴはしっかりと法的に守られ、商標権の効力を発揮することができます。

 

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