企業や研究施設にしかなかったパソコンが各家庭に普及し、一人に一台、さらにはスマートフォン、タブレットと複数台持ちになるまで、あっという間。デジタル機器は、ここ20〜30年で劇的に変化したといえるでしょう。今回は、今やちょっと懐かしい機器をモチーフにしたロゴをピックアップしてみました。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
USBの文字をメモリに見立てたロゴデザイン
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「USB」という文字そのものがUSBメモリをあらわしているロゴです。ケーブルが伸びているところがリアリティを感じるおしゃれなポイント。メモリの厚みとブロック状のかたちは、アルファベットをかっちりしたフォントをデザインすることで表現しています。
ゲームコントローラのロゴデザインその1
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ゲーマーの闘志をあらわしているような、真っ赤なコントローラ。「E-Sports」というネーミングで、オリンピック種目にもなるかもしれないゲーム。国内では高橋名人もゲームブームの火付け役として有名ですが、海外のようにプロゲーマーが登場する日は来るのでしょうか。
ゲームコントローラのロゴデザインその2
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こちらは、「その1」よりも小型化されたコントローラです。両手で握ってさまざまなプレイが楽しめる任天堂の「Wii」や、DSのような小型ゲームを連想させます。赤と青でパキッと分かれたビジュアルは、対戦ゲームのアプリやゲーム大会のロゴにもふさわしいかもしれません。
今はポケベルやガラパゴス携帯が古く感じられるように、数年経つと現在使っているスマートフォンやプレイしているコントローラは、過去のものになってしまうかもしれません。とはいえ、郷愁をさそうデザインがうけることもあるので、なんでも最先端にすればいいというわけではありませんね。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。
ロゴデザインの作成について
■ロゴ作成の依頼・制作料金について
ロゴ作成は予算や要望に応じたプランからお選びいただけます。お求めやすい価格でロゴの制作依頼が行えます。詳しくは上記リンクより制作料金プランをご覧ください。ロゴ作成の代行・委託・外注については気軽にお問い合わせください。
■ロゴデザインの作成・提案事例へ
ロゴの制作実績を掲載しています。会社・商品・ブランド・団体など、カテゴリ別にロゴのサンプルをご覧いただくことも可能です。
ロゴの作成依頼〜納品までの流れ
ロゴデザインの流れ②
ヒアリングシートへの記入
当サービスより送付するヒアリングシートに記入をお願い致します。セミオーダープランの場合は事前に【お客様が考案したオリジナルの図案】も提供いただきます。
ロゴデザインの流れ③
ロゴの作成
ヒアリングシートの内容を参考にロゴデザインの作成に取り掛かります。完成したデザインの見本データをメールにて送付致しますので、内容をご確認いただきます。修正などがあれば、ロゴ案を選定いただき、適宜追加納期にて対応いたします。(セミオーダープランの場合は、初回提案段階のみ無料でのキャンセルが可能です。フルオーダープランは、事前に着手金として50%の料金を事前にお支払いいただきます)
ロゴデザインの流れ④
完成・お支払い・納品
提案ロゴデザインが校了となりましたら、ご入金確認後にロゴデータの納品を行います。
※【商標調査&登録+ロゴ作成プラン】は進行方法が上記と異なります。別途お問い合わせください。