はさみは理容室や理髪店のビジネスの象徴です。今回はそのハサミを使いながら、一風変わったユニークなロゴをピックアップしてみました。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
動きのあるヘアサロンのロゴ作成例
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「Ria Hair」というヘアサロンのロゴマークです。ハサミにやわらかい曲線がからんで頭文字「R」を形作っています。アルファベットに見せるために曲線が追加されたわけですが、それだけではなく、くるくるっと回りながら踊っている女性のなびく髪、またはふくらんだドレス、そして軽やかにあげた足のようにも見えます。
アプリのアイコンを意識したオンラインサービスのロゴ作成例
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ヘアドレッサーを対象にしたプラットフォームのためのロゴです。アプリのアイコンとして使うことを前提としたデザインです。2本のはさみを組み合わせて、1本に融合しているかのようにも見えるユニークなシンボルです。
魔女もしくは妖精と組み合わせたロゴの作成例
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魔女、あるいは妖精が大きなはさみをふりかざしているこのシンボルマークはヘアスタイリストのために作られました。髪とはさみの比率が大きく象徴的に扱われています。驚くほど見違えるスタイリングができることをアピールしているのでしょう。とても印象的なロゴです。
はさみを猿の顔に見立てたスタイリストのロゴ作成例
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ヘアースタイリストのロゴです。ヨーロッパでは、アジアやアフリカほど猿は身近な動物ではないそうです。ものまねをするイメージから、うわべだけの「虚栄」など、どちらかといえばマイナスのシンボルです。一方で、「芸術」を象徴する場合もあるので、このロゴは、アーティスティックなテクニックに着目して生まれたのでしょうか。はさみの一部をトリミングして見せる、というテクニックはほかでも活用できそうです。
はさみをフクロウの顔に見立てたロゴの作成例
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フクロウは知恵や賢者の象徴です。感性よりも知性に基づくサービスをビジネスコンセプトにしているのでしょうか。新しい技術やトレンドを貪欲に吸収して、最先端のスタイリングを提供する、という姿勢を示しているのかもしれません。
ヘアサロンや理髪店は近隣に競合が多いビジネスです。ほかにはない独創的なロゴを手に入れるためには、ときには合理的に説明できない発想の飛躍が必要かもしれません。ロゴを見たひとが不思議に思えば、それだけで印象に残る可能性が高まるわけですから。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
■ロゴ作成の依頼・制作料金について
ロゴ作成は予算や要望に応じたプランからお選びいただけます。お求めやすい価格でロゴの制作依頼が行えます。詳しくは上記リンクより制作料金プランをご覧ください。ロゴ作成の代行・委託・外注については気軽にお問い合わせください。
■ロゴデザインの作成・提案事例へ
ロゴの制作実績を掲載しています。会社・商品・ブランド・団体など、カテゴリ別にロゴのサンプルをご覧いただくことも可能です。
ロゴの作成依頼〜納品までの流れ
ロゴデザインの流れ②
ヒアリングシートへの記入
当サービスより送付するヒアリングシートに記入をお願い致します。セミオーダープランの場合は事前に【お客様が考案したオリジナルの図案】も提供いただきます。
ロゴデザインの流れ③
ロゴの作成
ヒアリングシートの内容を参考にロゴデザインの作成に取り掛かります。完成したデザインの見本データをメールにて送付致しますので、内容をご確認いただきます。修正などがあれば、ロゴ案を選定いただき、適宜追加納期にて対応いたします。(セミオーダープランの場合は、初回提案段階のみ無料でのキャンセルが可能です。フルオーダープランは、事前に着手金として50%の料金を事前にお支払いいただきます)
ロゴデザインの流れ④
完成・お支払い・納品
提案ロゴデザインが校了となりましたら、ご入金確認後にロゴデータの納品を行います。
※【商標調査&登録+ロゴ作成プラン】は進行方法が上記と異なります。別途お問い合わせください。