ボールペンくらいの細さで描かれたロゴデザインは、整然とした印象をもたらします。大きく拡大しても見応えがあり、ステッカーやピンズなどオリジナルグッズを作成してもデザイン映えするでしょう。そんな繊細かつシャープなロゴデザイン制作例をまとめました。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
金色で鳥を描いた和風のロゴデザイン
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「The Sad Twin Birds」というタイトルのとおり、涙を流している鳥がデザインされたロゴです。赤い涙は、ピカソが「ゲルニカ」の構想中に取り入れるか迷っていたエピソードが有名です。「ゲルニカ」は戦争の凄惨さをあらわすインパクトのある赤ですが、こちらでは花と色を合わせているので、悲しみというよりアクセントというイメージ。七宝焼きや漆器の螺鈿細工を彷彿とさせます。
赤いふくろうのロゴデザイン
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ふくろうを、図形的に表現したロゴです。こちらも1番目のロゴと同様に、金色のラインで描かれているので七宝焼きのよう。目玉部分のパターンが切り替えになっているので、奥行きのある仕上がりになっています。
夜の森と動物を描いたロゴデザイン
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ヨセミテ国際公園をイメージしているとのこと。シンプルな細いラインで、動物と針葉樹、岩の切り立った山脈を描き分けています。近くの岩肌は土砂の流れを感じさせ、遠くの山はゴツゴツとした質感を強調するなど、簡素でありながら風景に緩急をつけているのがポイント。三日月と星空はファンタジックな表現ですが、その他の部分のバランスで、自然公園のダイナミックさが伝わってくるロゴデザインです。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。
ロゴデザインの作成について
■ロゴ作成の依頼・制作料金について
ロゴ作成は予算や要望に応じたプランからお選びいただけます。お求めやすい価格でロゴの制作依頼が行えます。詳しくは上記リンクより制作料金プランをご覧ください。ロゴ作成の代行・委託・外注については気軽にお問い合わせください。
■ロゴデザインの作成・提案事例へ
ロゴの制作実績を掲載しています。会社・商品・ブランド・団体など、カテゴリ別にロゴのサンプルをご覧いただくことも可能です。
ロゴの作成依頼〜納品までの流れ
ロゴデザインの流れ②
ヒアリングシートへの記入
当サービスより送付するヒアリングシートに記入をお願い致します。セミオーダープランの場合は事前に【お客様が考案したオリジナルの図案】も提供いただきます。
ロゴデザインの流れ③
ロゴの作成
ヒアリングシートの内容を参考にロゴデザインの作成に取り掛かります。完成したデザインの見本データをメールにて送付致しますので、内容をご確認いただきます。修正などがあれば、ロゴ案を選定いただき、適宜追加納期にて対応いたします。(セミオーダープランの場合は、初回提案段階のみ無料でのキャンセルが可能です。フルオーダープランは、事前に着手金として50%の料金を事前にお支払いいただきます)
ロゴデザインの流れ④
完成・お支払い・納品
提案ロゴデザインが校了となりましたら、ご入金確認後にロゴデータの納品を行います。
※【商標調査&登録+ロゴ作成プラン】は進行方法が上記と異なります。別途お問い合わせください。