黒いくまどりがかわいらしい表情に見えるパンダ。日本で香香（シャンシャン）の一般公開がされただけでなく、オランダやフランスといった国々へも中国から贈られるなど、パンダが世界でブームとなっています。今回は、そんな愛らしいパンダをモチーフにしたロゴをチェックしてみましょう。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
くまどりを反対にしてちょいワルな表情になったデザイン
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パンダは下り目風のくまどりがかわいらしい表情を作っているポイントですが、そのくまどりをつり目風にすることで、ちょいワルなパンダになります。赤いキャップをかぶせることで、ギャングのようないかつい雰囲気に。
図形的なパンダのロゴデザイン
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こちらは三角形で構成された、シャープな印象のパンダロゴです。もともと体毛が白黒なせいか、図形化するだけでエッジの効いたデザインになりますね。目元のくまどりは実際のパンダと同じですが、角の鋭いトライアングルでスタイリッシュな表情に。
竹とパンダを組み合わせたロゴデザイン
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こちらは、パンダのもつ丸みを活かしたロゴデザイン。パンダの主食である竹を組み合わせることで、清々しい清潔感のある印象になっています。パンダやクマなど体毛をそのまま表現すると地味になりやすいアニマルモチーフは、このように別の素材を組み合わせることで雰囲気を変えることができます。
パンダは友好のシンボル、外交のシンボルともいわれています。未熟児で生まれてくるため生存率が低く、その上そもそも繁殖率が高くないので、人間が介入しないと絶滅するおそれがあるという説も。人間と近いところにいる動物だからこそ、人々から愛されるのかもしれませんね。生態についてはまだ分からないことも多く、ロゴデザインもパンダのどこに焦点を当てるかによって、さまざまな展開が考えられるのではないでしょうか。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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