動画のバックミュージックは、動画のイメージを左右するのでとても重要なポイントとなります。今回はそのBGMのみを変えることで、同じ映像でも印象がガラリと変わってしまう検証例をお見せしたいと思います。
※英語の表現に一部誤り等がありますが、あくまでも動画の雰囲気や作例のサンプルとしてご覧いただけますと幸いです。Some errors in English expressions, grammar, etc. are included, but we hope that you will view this video only as a sample of the atmosphere and examples of our work. (This is a sample, not work for a client.)
壮大なイメージを思い浮かばせるようなシネマティックなBGM
必死に身体を動かして引き締めたいという思いが伝わってきそうなBGMです。
タフボーイ、タフガールたちが一心不乱に筋トレをしているイメージを与えるようなBGM
運動している人のテンションが上がるような、テンポの良いBGMです。
クールに、そしてかっこよく運動してる風のロックなBGM
ダンディーな男性たちが、年を感じさせないボディの秘訣は、このBGMで運動をしているおかげ?と錯覚してしまいそうなかっこいいBGMです。
映像はどれも同じなのですが、音楽のみを変更するだけでイメージが変わってしまうのは面白いですね。バックミュージックを変えても、映像と不釣り合いが起きないようなラインナップで今回は比べてみましたが、それでもここまで違いが出ると、動画のBGMが視聴者に与える印象が大きく左右されているのがわかりますね。
制作動画・映像編集に対する感想
VOICE
壮大?アーバン?クール?動画編集における音楽のチカラを体感
どのようなイメージを動画で印象づけたいか、それがBGMを選ぶポイント
3種類の映像は、すべて同じ素材を使っていますがBGMによってかなり印象が変わります。1本めはストイックなワークアウトを続けられそうな、勇壮な音楽。2本めは、都会的でジム通いをおしゃれな趣味として楽しめそうなBGMが使われています。3本めは、オールディーズなロックテイスト。運動不足に悩むミドルエイジに強く訴求できそうな音楽です。音楽によって、ターゲット層やジムの印象を大きく変えられるのは興味深いですね。
さまざまなマシンをスタイリッシュに紹介
映像では、ハードに鍛えて筋肉を作れそうなマシンから、日頃の運動不足やストレスを気持ちよく解消してくれそうなマシン、メニューまでさまざまなトレーニングが紹介されています。ジムを利用する人の目的は多種多様なので、それぞれのニーズにマッチするシーンをつなげることは、多くの人へのアピールにつながるのではないでしょうか。
※掲載の動画は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載している動画編集サンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。