横断幕デザイン・垂れ幕デザインの制作料金

横断幕・垂れ幕の制作をデザイン・印刷・納品までワンストップで承ります。

横断幕・垂れ幕は、お店の目印やセールの告知、イベントの装飾等に欠かせません。目を引く存在感・インパクトの高さに加えて、屋外や長期間の使用に耐える強度・運用の手軽さから、広告宣伝の強力な味方となっています。スポーツ観戦の応援幕としても定番のアイテムです。

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垂れ幕・横断幕のデザイン＋印刷をお求めやすい値段で

当サービスでは、さまざまなサイズの横断幕・垂れ幕をWEBからのご依頼可能。デザイン・印刷・納品までワンストップで完結できるプランをご用意しております。

パンフレット・チラシなどの印刷物やロゴデザイン、各種ビジネスツールの制作や動画編集など、販売促進に広く深く関わってきた経験豊富なデザイナーが、お客さまのご希望に沿うデザインをプロクオリティでリーズナブルにご提案いたします。（※横断幕・垂れ幕の印刷は外部印刷会社への委託となります。印刷用データ作成等入稿に関わる費用はすべて料金に含まれます。また、デザイン作成のみのご依頼も承っております。）

垂れ幕・横断幕デザイン作成見本

垂れ幕・横断幕の作成実績やサンプルを掲載しています。垂れ幕・横断幕の基本作成費用については、問い合わせフォームより連絡をお願いします。

横断幕・垂れ幕デザインの制作例

横断幕・垂れ幕のデザイン作成・印刷

横断幕・垂れ幕は、短期掲示向けの軽量な【布生地タイプ】/ 屋外の長期使用にも耐えうる丈夫な【ビニール生地タイプ】から選択いただけます。

布生地タイプの特徴

・軽量：布生地は比較的軽量であり、設置や取り外しが容易です。
・短期掲示向け：屋内イベントや期間限定のプロモーションに最適です。
・柔軟性：布生地は柔軟性があり、曲面や隅にも取り付けることができます。

ビニール生地タイプの特徴

・耐久性：ビニール生地は耐候性があり、屋外での長期使用に適しています。
・防水性：雨や湿気に強いため、悪天候でも色あせや損傷が布生地よりも少ないです。
・メンテナンス性：表面が滑らかであるため、汚れが付きにくく、お手入れが簡単です。
・コストパフォーマンス：ビニール生地は比較的安価であり、予算に優しい選択肢となります。

 

横断幕・垂れ幕の標準仕様

横断幕・垂れ幕のデザインと併せて、下記のハトメ加工・袋縫い加工も承ります。

ハトメ加工

ハトメ加工とは、横断幕や垂れ幕を掲出する際、紐を通す穴を補強する加工です。穴の周りを金属の部品で縁取り、上から吊るしても荷重で破れにくいように耐久性を強化します。

袋縫い加工

袋縫い加工とは、横断幕や垂れ幕の縁を折り返して縫製し、特に上部・下部にポールや棒を通すためのスペース（袋）を作る加工方法です。

横断幕・垂れ幕デザイン作成のご相談・無料見積もり

横断幕・垂れ幕デザイン作成の見積もりはお問い合わせフォームよりご連絡ください。「こんな横断幕を作りたい」といった簡単なご要望・サイズ等も記載いただけますとスムーズです。

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横断幕・垂れ幕設置の際の注意点

安全と効果を最大化するためのキーポイント

ハトメにロープを通して設置する横断幕や垂れ幕は、持ち運びしやすく、ロープを縛り付けたり掛けたりする場所があれば、機能的にはどこでも設置が可能な自由度の高い販促・装飾アイテムです。しかしながら、自由度が高いがゆえに設置者が気を付けなければ、事故や規定違反など思わぬトラブルに見舞われることも少なくありません。設置する際は以下の点に十分注意し、安全で効果的な情報発信に努めましょう。

⚠︎設置場所のルール確認⚠︎

歩道橋やガードレール、電信柱など道路から目視できる場所に設置するのは大変効果的な方法ですが、道路に関わる公共の物や場所に許可なく広告物を設置すると「道路交通法違反」に該当してしまいます。制作前に場所が決まっている場合は、管轄の警察署に赴き事前に届けを出してから制作に取り掛かることをお勧めします。場所によっては市区町村の許可が必要な自治体もありますので重ねて確認するようにしましょう。

— 会場や団体における独自の規制

また、スタジアムやグラウンドなどにスポーツの応援を目的に横断幕や垂れ幕を設置する際、場所によっては安全面からの配慮で設置箇所や大きさに制限があったり、チームや団体ごとに独自のルールがある場合もありますので、こちらも制作前に確認しておいた方が無難だといえます。

⚠︎設置場所の安全確認⚠︎

横断幕や垂れ幕をロープや紐で固定する際、気を付けなければならないのは結び方や掛け方の強度と設置場所の環境です。とくに屋外設置の場合は、風に飛ばされないか、結び目が緩まないか等をしっかり確認した上で設置しないと思わぬ事故やトラブルに発展してしまいます。屋内使用の場合は、屋外ほどの環境変化はありませんが、万が一落下した場合のことを考えて、周辺環境をよく確認しておくようにしましょう。

 

横断幕と垂れ幕の特徴と違いについて

柔軟な宣伝ツール – 横断幕と垂れ幕の共通点

横断幕も垂れ幕も、看板のような比較的大きなサイズの布を使い、文字やイラスト・写真などをデザインし宣伝や案内などのメッセージを伝える役目を持っています。看板は木やプラスチック、金属などの硬質な材料を使うのに対し、横断幕や垂れ幕は主に布を使い、紐などを使って外壁や手すり、柱などに固定して掲出します。

— 耐久性とコストのバランス

看板と比較すると耐久性では劣りますが、”施工を含めた費用面”では大幅に安くなり、尚且つ布は軽く取り回しやすいため、持ち運びや掛け替えなどが楽にできます。

形状と用途の違い – 横断幕と垂れ幕の特性

横断幕は縦幅に対し横幅が長い「横長」の幕です。手すりや階段などに設置しやすく、横並びで手に持つことも可能です。垂れ幕は懸垂幕とも呼ばれ、高いところから吊るす「縦長」の幕のことを言います。百貨店のキャンペーンやセールの広告、学校の外壁に吊るす「〇〇部全国大会出場」などのお祝いや激励の言葉など、文字を主体にデザインされているものをよく見かけます。

— 横断幕と垂れ幕の適材適所

横断幕と垂れ幕の違いはその形によるもので、本質的には同じものです。縦長にするか横長にするかは用途や掲出する環境を考慮し、適した形のものを選ぶようにしましょう。

 

横断幕・垂れ幕を作成するメリットとは

 

横断幕・垂れ幕が適する用途の一例

横断幕デザイン

・店舗のキャンペーンや期間限定メニューなどのPR
・横断歩道に設置する交通安全の呼びかけなどの注意喚起
・イベントのステージ背景やスポーツイベントのSTART/GOALなどの装飾
・デモ行進やパレードなど横一列に並んだ人が手に持つ横断幕
・応援メッセージをデザインしたスポーツの応援旗やチームフラッグ
・マンションなどのベランダに貼り出す入居者募集等の横断幕
・野球・バスケ・サッカー等の横断幕

垂れ幕（懸垂幕）デザイン

・百貨店などの商業施設の外壁に吊るすセールやキャンペーンの告知
・学園祭や運動会、部活動の応援などメッセージやスローガンを掲げる垂れ幕
・建設中の建物に大きく貼り出すオープン告知やスタッフ募集などの大型垂れ幕
・高層階の建物から吊るす縦に長いインパクトのある垂れ幕
・屋外看板から吊り下げるメニューやサービスを案内する垂れ幕
・講演会の垂れ幕
・文化祭の垂れ幕
・工事現場の垂れ幕

 

垂れ幕・横断幕のデザインはお任せください

効果的なメッセージの伝達

横断幕も垂れ幕も、その形状を生かし効果的にメッセージを伝えるデザインが必要不可欠です。当サービスでは、お客さまの望む用途をお聞きし、目的に沿ったデザインを作成いたします。

— お手頃価格での制作サービス

価格競争が進む制作サービスですが、イメージに合うデザインをお手頃な価格で提供するため、余計な時間や行程をカットしたWEBでのダイレクトな取引を採用し、経験を積んだプロのデザイナーが制作にあたります。「良いものをリーズナブルな価格で」を合言葉に、お客さまに満足いただけるデザインとサービスをご提供いたします。

※掲載している横断幕・垂れ幕デザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

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