滑らかな赤の布地にロゴが映える美容サロンの展示ブース用クロスデザイン。
高級感のあるしっとりとした赤い布地に、白一色で印刷したシンボルマークとロゴタイプ。ブースを正面から見た時にブランド名が一番に目に飛び込むように、正面になる横長の面には、ロゴタイプを大きく横位置に配置し、ロゴの先頭を飾るようにシンボルマークを左横に置きました。
側面のクロスには、シンボルマークを大きくセンターに配置し、それを受けるようにマークの下にロゴタイプをレイアウトしています。
同じロゴマークでも、正面から見た時と横から見た時でレイアウトに変化をつけ、意匠性に富んだこだわりを感じるデザインに仕上げました。
赤地の布は、映画館の幕やカーペットなど、プレミアム感のある華やかさを持っています。そこにシンプルな白で印刷することで、さらにくっきりとした存在感と凛とした美しさを表現しています。
制作クロスデザインに対する感想
VOICE
気品ある鮮やかなレッドが目立ちそうなクロスデザイン
レッドカーペットのようなゴージャスさが魅力
レッドカーペットといえばアカデミー賞などの映画祭のイメージがありますが、もともと「赤色」は公人や貴族など位の高い人が歩く時に広く用いられている色だそうです。日本でも、赤色は太陽や火をイメージさせるカラーで、高貴な色という印象がついています。多くのブースがひしめくなかでもパッと目につきやすく、華やかでありながら品のある色ですね。ブースに敷くクロスは、パンフレットや商品を陳列するのでそれらを引き立てるカラーを選ぶ必要があります。鮮やかな赤は、ダークなカラーのシックなパッケージ、白をベースにした清潔感あるパッケージ、どちらとも相性が良さそうですね。
中央に大きくレイアウトされたブランドロゴも潔く
余計な装飾はなく、ブランドロゴとブランド名を大きく中央にレイアウトしているのも魅力的です。赤に白というコントラストのくっきりした取り合わせが潔く、鮮やかで、かつ視認性も高く感じられます。とはいえ、ただシンプルにロゴとブランド名を置いているわけではなく、横長の面には横並び、両端の狭い面には上下に並べて…と布の面積によってレイアウトが変わっているところに注目です。
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旗・幕・のぼりデザインの作成依頼〜納品までの流れ
旗・幕・のぼりデザインの流れ①
見積もり
旗・幕・のぼりの制作点数やサイズ・要望等に応じて、見積もりを行います。まずはお問い合わせフォームより連絡をお願い致します。【旗・幕・のぼりデザインの制作費用について】グラフィックデザインのみの制作、旗・幕・のぼり印刷込みのデザイン制作、両方の依頼に対応しています。
旗・幕・のぼりデザインの流れ②
作成情報の提供
旗・幕・のぼりのデザイン作成に必要な掲載文章や素材などを提供いただきます。(掲載文章の考案・アレンジは行なっておりません。法令・業界団体等の広告ガイドラインが存在する場合は、遵守した文章の作成をお願いいたします。)
旗・幕・のぼりデザインの流れ③
旗・幕・のぼりデザインの作成
旗・幕・のぼりデザインの作成に取り掛かります。完成したデザインの見本データをメールにて送付致しますので、内容を確認いただきます。修正などがあれば、適宜追加納期にて対応いたします。
旗・幕・のぼりデザインの流れ④
校了〜印刷・納品
旗・幕・のぼりのデザインが校了となりましたら、ご入金確認後に印刷※手配(またはデータ納品、及びその両方)を行います。お届けまでお待ちください。(※旗・幕・のぼりの印刷は外部印刷会社へ委託となります。印刷・入稿手配の代行費用等はサービス料金に含まれています。)