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キッチン雑貨のPOP

親しみやすい可愛いデザインが注目度を上げるPOPデザインを制作しました。

キッチン雑貨のPOP
使い方のPOP

親しみやすい手書き感のあるPOPデザインです。

フードコーディネーターの監修であることや、簡単に料理が作れる点等を分かりやすくまとめています。軽めの色味で、お手軽感を演出しました。

デザイナーの振り返り 
■ フードコーティネーター監修の調理雑貨であるという点をしっかりと掲載し、まずは、興味を持ってもらえるようなPOPに仕上げました。
■ 安価でお手軽というコンセプトに基づき、あまり重々しい色使いや演出は避けました。荒さを残し、親しみ溢れるPOPになるよう心がけました。
■ 3ステップで簡単に作れることを写真を用いて表現しています。

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手もみポリ袋POPデザイン

POPデザイン

フードコーティネーターの監修で、ブランド力がアップしたPOP制作例

一枚の紙で説明するのが意外と難しいのは、料理を簡単に作る手順。調理写真の枚数を最低限に抑えるだけでなく、食材がおいしそうに見えなくてはいけません。そのため写真を撮る角度や、光の強さに工夫が必要です。文字情報もなるべく少なくして、矢印などで直感的に伝わるようにしたいものです。

このPOPは流行している果物や野菜のスムージーを、誰でも簡単に作れるポリ袋について説明したものです。素材の準備から完成まで、わずか4枚の写真で伝えていて手軽さが強調されています。従来の方法では面倒だった手順を省ける事も、大きめのイラストが補足。POPデザインは全体的に軽めの色合いで、表現が重々しくならないよう配慮されています。そのため見た人は楽しくスムージーを作る場面を、容易にPOPデザインからイメージできるでしょう。

キャッチコピーは可愛いフォントで目立つ場所に配置され、どんな事ができる商品なのか一目瞭然。商品名はパッケージデザインのようなレイアウトが施され、役立つおまけが付いている情報も同時に伝えています。またフードコーディネーターの持つ資格や、メディアへの出演歴も余さず網羅。単なる商品の宣伝に終わらず、ユーザーが得られるメリットに説得力を与えています。

食べ物関連の商品はイメージが大切で、「何となくおいしそう」「これなら簡単かも」という曖昧な印象が売り上げを大きく左右します。そのためPOPやチラシを見た人に、ポジティブな心の作用を与えるデザインにする必要があります。図柄や文字それぞれにセンスが問われますが、さらに大切なのは全体の統一感。きれいに盛りつけられた料理がおいしそうに見えるのと同じで、POPを構成する要素をバランスよく配置するのが大切です。そのさじ加減はデザイナーの力量が問われます。フードコーディネーターが知恵をしぼって作った便利なレシピや用品は、多くの人にひろまってほしいもの。それにはまず、気軽に試してもらえるイメージ作りが重要です。POPデザインにこだわることで、料理について伝えたかったノウハウや思いが、より魅力的に届けられるでしょう。

 

制作POPデザインに対する感想 

VOICE

お手軽料理感がPOPのデザインからしっかり伝わってきます。

近年簡単に料理ができる、いわゆるずぼら料理というのが注目されており、このようにビニールに入れてもむだけという簡単な料理を行う人も多いでしょう。そのための製品を紹介しているPOPデザインですが、見た感じでは親しみやすくてほんわかとしたような雰囲気になっていると感じました。どのように調理をするのかという手順も書かれていますし、文字だけではなく画像つきで解説されているため、普段料理をしない人でも簡単に作ることができるでしょう。

POPのデザインにイラストも使用しているので、かわいらしく見えるという人もいると思います。レシピも入っているという宣伝も行っていますが、料理をあまりしない人にとっては、レシピを同封してくれるというのはかなりうれしいことなので、注目して見てしまう人もいるでしょう。日本人はメディアに紹介された、雑誌に記載されたという情報に注目しやすい人が多いので、右下にあるメディアに紹介されたという宣伝方法も効果があると思います。

※掲載のポスター・パネルは実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているパネル / ポスターデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

店頭POP・ポスター作成





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