もつなべ料理店の格式を感じるロゴデザインを制作しました。

もつなべ専門店ロゴデザイン2

伝統的な趣のあるもつ鍋店のロゴデザインです。

一般的にもつ鍋店というと、どこか大衆的な印象が想起されやすいですが、このロゴはそういったもつ鍋店への先入観を払拭するような、高級感のあるデザインに仕上っています。また英字と組み合わせることで、モダンな雰囲気も演出し、男性だけでなく女性層にも受け入れられるロゴマークになるよう心がけて制作しました。もつなべの持つソウルフード的・B級さを感じさせず、また料亭のようなイメージは、お酒等も楽しめそうな印象があります。

もつなべ専門店ロゴデザイン

 

ロゴマークに対する感想 

こうした毛筆文字を採用すると、一気にロゴに格が出てくる感じがありますね。

「和食のイメージとして「家紋」を取り入れたこのロゴデザインは、創作書道のような店名が映えますね。縦横に文字が入る並びも面白いです。そうした視線の流れを、いわば背景の家紋が担っているわけで、このロゴデザインにあるのは、丸い動きと、縦横の縦横無尽な視線の動きなわけです。動的な要素は、毛筆体で描かれた店名で既に増幅されていますから、和紙に食い込む墨の感触のように、スパーンと表現できているわけですね。実際、和の世界観は直線とフリーで自然な動きの対比で出来ています。書道も、和紙の四角い無機質な比率の平面の中に、有機質を感じさせる墨の動きが入るからで、それは文字というよりも、動的な生き物や象徴物のようです。言ってみれば、家紋も同様でそれは海外から見れば、紋章ではありますが具体性よりも、自然をテーマーとした中に、無機質な真円や楕円、あるいは枠として強い中に簡略化された象徴が入ることで成立します。そうした世界観は、このロゴのように端的に和の世界を表現することでも可能なわけです。
またローマ字と書道は非対称ながらも、組み合わせることで、和洋折衷とは違った現代風デザインのカテゴリに入ってくることになります。書はアートではなく、心象風景であるということをどこかで聞いたことがありますが、日本の場合は庶民的な惣菜の中にも、いつしか心の故郷を呼び起こすこともあるんですよね。そこに、現代風の店構えか、あるいは都会の中にオアシスのように、庶民的な味がこうした「和」のロゴによって、顧客の心に残る場合、看板は記憶の中に味とともに、時折思い起こさせてくれるのです。なかなかモツ料理の看板だとするなら、オーバーかもしれませんが、それくらいのデザインはあってしかるべきだと思います。」

単純にかっこいいともいえますし、従業員の人々にも受けるデザインだと言えるのではないでしょうか。

「これはかっこいいロゴですね。筆で書いたような文字は実にインパクトがあります。このようなロゴを掲げる店があったら足を運んでみたくなってしまいますね。今にも墨のにおいがしてきそうな、迫力ある字体の後ろには家紋があしらわれ、それがこの店の風格を示しているのでしょう。実に印象的なロゴデザインとなっていますね。私はもつ鍋を食べたことがありませんが、その理由といったら、身近でないからなんですよね。もつ鍋を食べようと思って、そのようなお店に行かないと食べられないわけです。もし私のような層を客に取り込みたいと思えば、まず何かもつ鍋をアピールするということが必要になりますが、ロゴがその役割の一端を担うのです。印象的なロゴで人の興味を引く、お店を知ってもらうというプロセスがあって、新規のお客さんが店にやってくる。このような流れも当然考えうるわけですから、英字をあしらってモダンな雰囲気を醸し、若者にも受けるように工夫したこのようなロゴの存在意義は非常に大きいと言えるでしょう。
シンプルではありますが、それだけに色々な場所に使うことが可能であり、看板はもちろんのこと、名刺などに展開することも可能でしょう。従業員の制服などに印字してもいいかもしれません。飲食店の素晴らしいロゴ制作例だと思います。」

美味しい料理と美味しいお酒を提供してくれそうなロゴマークの制作例ですね。

「もつ鍋というのは、高級料理ではなく一般の人でも好んで食べる鍋なので、気兼ねしないで店内に入ることができるシンプルなロゴデザインが適していると言えるでしょう。このロゴデザインはとてもシンプルですし、シンプルというだけではなく、高級感が出ているものの、店に入りづらいという感じではありません。そのため、もつ鍋の店に用いるのには適していると言えそうです。高級感を出しているのはこの文字と背景にうっすらと見える家紋です。文字というのは墨と筆で書いただけでも高級感と格式を出すことができますし、鍋料理と言えば和食なので、日本らしさも全面的に出すことができます。家紋も老舗という感じを出すにはもってこいだと言えるでしょう。白と黒でシンプルな感じにしているので問題はありませんが、これで金色などを用いてしまうと、かなり敷居が高くなってしまうので、このような点も考えて制作されたのではと感じました。」

 

※掲載ロゴデザインのモックアップ・使用例はイメージです。実際のロゴの仕上がり・活用例とは異なる場合がございます。

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