大きなクリップの絵柄が目を引くエンターテイメント・マネージメント事業のロゴデザインです。
読みやすくモダンな雰囲気を持つサンセリフフォントでデザインしたロゴタイプ。グレーを使うことで、よりシンプルで無機質な印象を深めています。
その左隣には、渦を巻くように描いたクリップの絵柄をシンボルマークとして配置しました。左半分はピンク、右半分はブルーで配色することで、静と動、温と寒といった対照的なイメージを浮かび上がらせています。
エンターテイメントは時代を色濃く映します。多様性が重視される今、二つの対照的なカラーで色づけられたクリップをシンボルマークとすることで、広い視点でいかなるジャンルにも対応できる企業であることを体現しています。
制作ロゴデザインに対する感想
VOICE
大きなクリップがインパクト大!なロゴデザイン
相反する色でカラーリングされた巨大クリップ
大きなクリップが大胆にハーフカラーで表現されていることに、まず目を奪われます。多様性が重んじられる風潮にあっても、ピンクとブルーは相反する要素を表すのに用いられるカラーという印象があります。その2色で構成されたひとつのクリップは、企業のチャレンジ精神や多様性を問い直す広い視野のようなものを象徴しているのでしょうか。
スマートなグレーでロゴをスタイリッシュに
企業名を表すフォントは、すっきりとした図形的なデザインで、スタイリッシュなグレーカラーがスマートな印象です。クリップと共に見ると、それぞれのアルファベットが珍しいステーショナリーのように見えてくるから興味深いですね。グレーは機械的で無機質なイメージの色ですが、同時に企業の先進性や知的なムードを表せる色でもあります。対照的なクリップのカラーとあいまって、個性を感じさせてくれます。
クリップを用いた会社のロゴが与える印象
クリップは、組み立てや組み合わせを表すイメージを持っています。エンターテイメントに関わる企業は、複数の要素を組み合わせることで、顧客にエンターテイメントを提供することが多いため、クリップはそのイメージとリンクします。
また、このロゴは軽やかで、非常にシンプルなイメージを持っています。この企業が、見る人に対して、楽しく、軽やかな気持ちを与えることを目的としていることを想像できます。さらに、クリップは、柔軟性や適応力を表すイメージも持っています。エンターテイメントに関わる企業は、常に新しいアイデアやトレンドに対応しなければならないため、そうした柔軟性・適応力は大切な要素ではないでしょうか。
エンターテイメント業界の個性を表現したロゴデザイン
エンターテイメント・マネジメント事業のロゴデザインは、モダンなサンセリフフォントを使用し、シンプルかつ無機質な印象を与えるグレーでデザインされていますね。その隣には、静と動、温と寒といった対照的なイメージを表現するピンクとブルーで色分けされた渦巻くクリップの絵柄をシンボルマークとして配置しています。
このロゴデザインは、時代を反映し、多様性を重視するエンターテイメント業界において、幅広いジャンルに対応できる企業であることを表現しています。巨大なクリップがハーフカラーで描かれることでインパクトがあり、企業のチャレンジ精神や多様性に対する広い視野を象徴しています。
さらに、企業名を表すスタイリッシュなグレーカラーのフォントは、先進性や知的なムードを演出し、対照的なクリップのカラーと相まって、個性を感じさせるデザインになっています。
※【セミオーダープラン】でご依頼のロゴは、お客様から提供いただいたオリジナルの原案(図案・アイデア)に基づいてロゴ作成を行っています。