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寄付基金のロゴ

【ロゴコンペ情報】小児医療の発達・人材育成を目的とした寄付基金ロゴマーク

寄付基金のロゴ

【ロゴコンペ】アイノカタチ基金~国立成育医療研究センター寄付基金~ ロゴマーク募集| メジャーアーティストが参加する企画

2019年2月28日まで、『一般財団法人 mudef』は小児医療に関わる寄付基金「アイノカタチ基金」のロゴマークを募集しています。

アイノカタチ基金はGReeeeN・HIDEや歌手・MISIA、アートディレクターの信藤三雄 氏などが関わっており、メディアからの注目度も高い団体です。今回はそんな寄付基金ロゴマークの募集についてご紹介します。なお、デザインコンペは年齢・住所・プロ・アマを問わず、どなたでも応募できます。

 

【デザイン要望】アイノカタチ基金の概要について

アイノカタチ基金のWEBサイトでは、デザインの要望についての記載はありませんでした。
ここではデザインに役立つ具体的にアイノカタチ基金について言及します。

  • もともとは国立成育医療研究センター基金という名称だった
  • 寄付金は小児がんをはじめとする小児希少・難治性疾患の調査・研究や新生児・小児のこどもたちの療養環境・医療機器の整備、次世代の成育医療を担う医療従事者の教育・研修に使われる
  • 基金名にちなんだ「愛」「優しさ」「子ども」がテーマ

「アイノカタチ基金」は小児医療のサポートのための基金であり、上記のような内容を包括します。ただし、基金の用途にとらわれず、公式サイトのアーティストインタビューにあるようなコンセプトも踏まえて、ロゴデザインを考えるべきかもしれません。

 

【デザインのヒント】アイノカタチをアナタはどうデザインする?

  • 医療分野のデザインではあるが、温かみのあるものが求められている
  • 子どもだけでなく、子どもを持つ親目線も重要
  • 医療従事者の教育・研修など次世代のために使われる基金でもある

アイノカタチ基金は、その名称からしてメッセージ性が強いため、デザインにどう落とし込むかが難しい内容です。特にただ”愛”を全面に出すのではなく、医療分野でも使われることを考慮する必要もあるため、デザイナーのバランス感覚も問われます。また忘れがちですが、子どもだけでなく「子を持つ親」も影の主役であり、親の愛も含めた”愛の形”をどうデザインするかが鍵となるでしょう。

 

以下、デザインコンペに役立つリンク・動画もご紹介しておきます。

■アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN) MV

愛の形基金公式サイト

アイノカタチ基金~国立成育医療研究センター寄付基金~ ロゴマーク募集についてはコチラをチェックしてみてくださいね。(クリックで募集ページに飛びます)

※上記情報については念のため公式WEBサイト情報をご確認ください。内容不備・誤表記等についての責任は負いかねます。




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