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海外で活躍するアーティストのフライヤー作成例

海外で活躍するアーティストのPR用フライヤーを制作しました。

海外で活躍するアーティストのフライヤー作成例

海外で活躍するアーティストのフライヤーデザイン_表

ジャパンエキスポでライブアクトを務める実力派ユニットのフライヤーデザインです。

ジャパンエキスポのような大きなコンベンションでは、フライヤーやポスターは効果的な宣伝方法となります。ただ、多くのブースが同じようにフライヤーなどの媒体を手渡すことが想定されるため、印象的なデザインのフライヤーを作成することが課題となります。写真とイラストを交え、カラフルな色使いでインパクトを与え、フライヤー全体としてはキャッチーなイメージでまとめています。

宣伝フライヤーのデザインはこちら

海外で活躍するアーティストのフライヤーデザイン_裏

海外で活躍するアーティストのPR用フライヤー

制作フライヤー・チラシデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

パッと見ただけでも印象に残る点が秀逸です。

中央のキャラクター化されたアーティストの方のデザインが特にインパクトがあります。老若男女問わず、多くの人に好まれるフライヤーデザインに仕上がっていると思います。よく見ると後ろにはアーティストの方の顔写真も使われており、あえてキャラクターと配置が逆なのも面白いです。緑と赤の眼が、キャラクターとリンクしており、例えこのアーティストの方を知らない人にも、顔写真の意味がすぐにわかります。下部に観客の写真素材を組み合わさることで、このユニットが生み出す音楽の場を盛り上げる力が伝わってきて期待感が高まります。

フライヤーは、一瞬見ただけで興味を惹かれるかどうかで手にとってもらえるか決まるでしょう。このフライヤーなら、音楽に興味がある人からデザインに惹かれた人まで、幅広い人が手に取ってくれる確率が高まると推測されます。裏面もインプレッシブです。モノトーンのキャラクターも目を引きつけますが、横向きのアーティストの方の上半身や、CDのジャケットなど、このユニットに興味を持った人が知りたい情報満載で、読んでいてさらに強い関心を抱きます。表面と裏面の役割を分けることで、フライヤーの効果が存分に発揮されていると思いました。

VOICE ※第三者による感想です

イラストを組み合わせたフライヤーデザインは戦略的にも正しいのでは。

イラストが前面に押し出されており、一度見ただけで印象が深く刻み込まれるインパクトあるフライヤーデザインとなっています。こちらのアーティストさんは海外でも活躍しているとのことで、アニメ大国である日本だからこそ、ポップなイラストに主体を置いたフライヤーデザインは、より魅力的なものとして現地の人に受け入れられていくのではないでしょうか。

イラストを見ただけでも、なんとなく音楽性が伝わってきそうな気がします。軽快なビートと美しい旋律が織りなす大迫力のサウンドを、メンバーの2人がお互いの良さを引き出しながら紡いでいく様子が浮かび上がってきますね。また、イラストでは楽しそうに演奏していますが、写真のお二人は真顔であり、いかに観衆を真剣に楽しませることができるかを追及しているアーティストのこだわりも感じられるでしょう。多数のアーティストが集うフェスでは、モチロン他のアーティストの派手なフライヤーデザインが並ぶでしょうが、やはりイラストならではのインパクトの強さによって、より多くの人々にこちらのアーティストが認知されると思います。新しいファンを獲得するためには、“聞いてみようかな”と思わせることが大切ですが、こちらのフライヤー作成例であれば興味付けはバッチリでしょう。

※掲載のチラシ(フライヤー)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているフライヤーデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

イベントフライヤー・チラシ作成





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