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パンクロックイベントのビビッドなチラシデザインを制作しました。
パンクロックイベントの配色インパクト大のチラシデザインです。
暴力的なまでにカラフルで自由なレイアウトは、パンクの気風を感じさせます。若さ・エネルギー・衝動をイメージしたチラシデザインに仕上げました。敢えて洗練されていないレイアウトにすることで、イベントの熱さ・若さを伝えています。
デザイナーの振り返り
■ メロコアやパンクらしい、反骨的でルール無用、何より自由さを感じるチラシ作りを心がけました。
■ パンキッシュで攻撃的なデザインではありますが、あまり暴力的な印象になると”恐いイベント?”と勘違いされてしまいますので、可愛い色使いで作成しています。
■ 文字の大きさもバラバラ、並びも傾きも様々、そんな中でもしっかりライブの全容が分かるようにレイアウトには工夫をしています。
悪ガキ感がパンクらしい、フライヤー制作例
ライブのチラシを作成したい場合、音楽性を表現したチラシを作成する必要があります。ライブハウスで演奏されるジャンルは様々で、ロックからジャズ、クラブミュージックなど様々な音楽が夜な夜な繰り広げられています。またロックと言っても様々なスタイルに枝分かれしており、それに相応しいデザインである必要があります。パンクロックのイベントにメタル風なデザインのチラシを作成しても客層が大きく違うので集客に結びつけることは非常に難しくなるでしょう。どのようなライブイベントなのかコンセプトをしっかりと確認してチラシの作成をしましょう。
パンクロックの場合は反骨精神あふれるグラフィティを描くのも良いでしょう。パンクロックの精神にDIY (Do It Yourself) がありますが、グラフィティはそれを感じさせるパンクロックならではの表現と言えるでしょう。また悪ガキなイメージが強いジャンルなので、それを演出する際にも役立ちます。パンクの精神性をしっかりとチラシに刻み込んで、ライブのチラシを手に取る人に本物だと思わせるくらいのデザインが重要です。
デザインセオリーを一旦捨ててみる
バンクは70年代にイギリスで発生したジャンルになりますが現在でもその精神を脈々と受け継いでいるミュージシャンも非常に多く若者の支持を受けています。またライブハウスに遊びに来るお客さんも一目でバンクスとわかるようなファッションをしてるのもバンクの特徴の1つと言えるでしょう。そのような背景をしっかりと考えてライブのチラシを作成することが大切になります。グラフィティを自分で学んでデザインするのも良いですし、グラフィティが得意な友人に頼むのも良いでしょう。下手だと感じても反骨精神があふれるデザインにすることで、ライブに遊びに来るパンクスの共感を得ることが出来るのではないでしょうか。
グラフィティで描かれることが多いのは、ガイコツなどですがそのような枠組みから外れて表現するのもパンクロックの精神なので、自由な発想でチラシをデザインすることが良いでしょう。ライブのチラシも立派にパンクの精神を表現出来るアイテムなので気合を入れて作ることが大切です。情報もしっかりと伝えることが出来るように工夫しつつ、パンクの騒音や精神をライブのチラシから感じることが出来るようなチラシデザインが理想です。上手に表現して多くのパンクスを呼び込めるようにしましょう。
制作フライヤー・チラシデザインに対する感想
「カラフル・ダーティー・パンキッシュ」な三拍子すべてが、贅沢に取り入れられているフライヤーデザインだと思いました。
「イベントへの印象もぐっと深くなります。イエローの蛍光色が背景ですが、バランスよくピンクのカラーが使われていたり、文字にもブルー、ブラックが使われることによって蛍光色のもつ「まぶしさ」をいい意味で消してくれています。若さならではのパワフルな雰囲気がフライヤー全体ににじみ出ていて、元気が出てくるような気さえしてきます。
さまざまなカラーの文字が使われていますが、使い分けていることでごちゃごちゃに見えるということはなく、一文字一文字がとても見やすくなっています。グリーンの「FREEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!」の文字には思わずこちらも叫びたくなるようなパワフルな印象を感じます。熱く、楽しいイベントであることが間違いなし!」思えるようなフライヤーになっています。」
無茶苦茶な中にも、ちゃんと広告らしい役割は果たしていますね。
「音楽イベントはパンクロックも多くなっていますが、パンクというとモヒカンの若者が集まって行うというイメージや、ド派手な格好をした人が行うというイメージが強くなっています。このようなイメージのまま作成したのがこのチラシデザインだと言えるでしょう。イラストのキャラクターが妖怪のような感じで、パンクの気風が感じられます。背景もかなり派手になっていますが、ロックの場合にはどのジャンルよりも派手に行うと言っても過言ではないので、特に問題はないでしょう。通常表面を派手に作成すると、裏面を白黒にしてイベントの説明を中心に行うのですが、裏面は白黒になっているものの、表面に匹敵するぐらいのインパクトがあります。
派手さは比較的抑えられていますが、背景を工夫してしっかりとインパクトを与えているので、裏面もしっかりと読んでもらえる可能性が高いでしょう。チラシデザイン全体に若さとエネルギーを感じることができるのも好感が持てますし、キャラクターも怖いだけではなく、かわいらしさもあります。」
※掲載しているフライヤーデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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