【展示会】介護産業展 | 介護にまつわる様々な”技術”が集う展示会
2019年1月23日～1月24日の間、「東京ビックサイト」では『介護産業展』が開催されます。
少子高齢化に伴い働き手だけでなく、介護にまつわる技術も重要度が増しており、当展示会ではそういった介護産業にまつわる様々な業種が集まります。
【概要】多種多様な産業がつながる、決済権を持つ事業者ともつながりやすい展示会
『介護産業展』の展示物は多岐に渡り、介護用品はもちろん、介護用のロボットや見守りシステム、感染予防・衛生関係にまつわる商品など、多種多様な業者が展示会に参加します。
先に触れたロボットやAIを利用した見回りシステムの注目度も高まっており、当展示会では医療・福祉産業だけでなく最先端のIT技術を応用した最新の福祉・介護のシステムに注目が集まっているようです。
【取扱品目】介護産業展の主な取扱品目一覧
- 福祉、介護、リハビリ用機器、用具
- ヘルスケア、保険産業、保険用品
- 通信、情報処理、コンピュータ
- 広告、マーケティング、経営管理
【特徴】需要が増し続ける介護業界でビジネスチャンスをつかめ！
- 行政からの視察・来場者の参加がある
- ケアマネジャーへのアプローチ力が強く、ビジネスチャンスが生まれやすい
- 決済権を持つ来場者が数多く訪れるため販路拡大に期待
- 参加企業が多種に渡るため自社の独自の技術が埋もれやすい
2025年までに介護市場は18兆円まで拡大すると見込まれています。
今後、数少ない”拡大産業”となることが約束されている介護業界において『介護産業展』は関連企業にとって最大のビジネスチャンスであることは間違いありません。まず行政からの来場者があるため、他所では中々アピールすることが出来ない官公庁の人間に自社の技術と名前を知ってもらえやすい。そして、当展示会では「ケアマネジャー研修」も同時に行うため、在宅介護を担う人材への訴求力も高い。
もちろん、それに伴い決裁権を持つ来場者も多いため、当展示会がきっかけでビジネスチャンスが拡大する可能性が大いにあります。
但し、多種多様な産業が参加することもあり、自社の技術と商品を前面に出す、インパクトも重要になります。
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