独自にデザインされた文字のフォルムが目を奪う、ロゴデザイン&ブランディング例
日常的に使われる文字。書いたり読んだりと、おそらく文字と触れ合わない日は一日としてないでしょう。文字に限ったことではありませんが、私たちは毎日目にする字や絵柄に対し少なからず固定概念を持っています。「A」という文字はこの…
日常的に使われる文字。書いたり読んだりと、おそらく文字と触れ合わない日は一日としてないでしょう。文字に限ったことではありませんが、私たちは毎日目にする字や絵柄に対し少なからず固定概念を持っています。「A」という文字はこの…
毎日何気なく目にしているロゴマーク。文字だけで構成された「ロゴタイプ」のみのマークや、絵柄にあたる「シンボルマーク」とロゴタイプを組み合わせたマーク、中には、シンボルマークだけで機能するように設計されたロゴマークもありま…
ロゴマークはブランドのイメージを凝縮したビジュアルメッセージです。ロゴの形状でそのブランドをすぐに思い起こすことができるように、ブランドにより、色々な工夫が施されています。 たとえば、ブランド名の頭文字を覚えやすくビジュ…
ロゴをデザインする時、まず考えなくてはならないのが、デザインするブランドをいかに端的に印象的に見せるかということ。そして、見る人に好意的なイメージを残せるかどうかという点。8年の間、デザインを独学で学んだというバングラデ…
真実とは何か。美とは何か。正しさとは何か。世の中には、答えが明確に出ない疑問が数々あります。この世の中に起こる事象は、さまざまな見方により、白とも黒ともつかいないことがほとんどなのではないでしょうか。 それは、デザインの…
ダークな背景に浮かび上がる金属的な質感。どっしりとした重みのあるフォントに立体的な加工。このような質感のデザインが流行したのは、1980年代のこと。 近年、ファッションやカルチャー面で注目されるリバイバルブーム。昨年は、…
上の画像のロゴデザインは、イタリアのデザイナー Emilio Dessì氏自らが制作した、彼自身のロゴデザインです。彼のイニシャルである「E」と「D」をモチーフに描かれたモノグラムは、「E」を王冠に、「D」を輪郭に見立て…
聴覚で感じる音楽と視覚で感じるデザイン。似て非なるこの2つのジャンルは、いつの時代も互いに影響を受け、共に歩んできました。とくに、ミュージシャンなどのアーティストのプロモーション活動には、ビジュアル的な要素は必要不可欠。…
ロゴマークをデザインする時、シンボルとなるモチーフは、大きく分けると「文字」か「絵柄」、またはその2つの組み合わせのいずれかになります。文字がモチーフとなる場合、よくあるのが、頭文字や2~3文字のイニシャルをデザイン化す…
ブラジルのデザイン事務所Gilnei Silvaは、広告業界に携わって20年というキャリアを持つ老舗の事務所。立ち上げ当時は、デザイン業界にパソコンが普及し始めた過渡期にあたり、それまで当然だった手描きのイラストレーショ…