「衝撃」の活字から「ミームフォント」へ転身 Impact(インパクト)について:ロゴタイプと欧文書体の浅堀り
極太で読みやすいだけでなく、文字幅が狭いため、限られたスペースに多くの文字を入れられる書体。それがインパクト(Impact)です。主にポスターや広告の見出し用途のために開発されました。ボールド・コンデンスのサンセリフ書体…
極太で読みやすいだけでなく、文字幅が狭いため、限られたスペースに多くの文字を入れられる書体。それがインパクト(Impact)です。主にポスターや広告の見出し用途のために開発されました。ボールド・コンデンスのサンセリフ書体…
・Specimen of the typeface DIN 1451.(CC BY 3.0) 日本の「JIS」に相当する、ドイツの工業規格「DIN」を名前に持つ書体DINは、無駄のないシンプルなサンセリフ体です。基本的に…
約2千年前のローマ帝国時代に建てられた石柱に美しい文字が刻まれていました。それをデジタルフォントで再現した書体がトレイジャン(Trajan)です。米アドビ(Adobe)社のデジタル書体シリーズ「Adobe Origina…
数年後に生誕100周年を迎えるサンセリフ書体「Futura(フーツラ)」は、いまでも多くのひとを引きつけます。「Futura」という名前は「未来」を意味するラテン語です。生まれてから1世紀たった現在も、そのモダンなデザイ…
無数にある欧文書体の中でも、サンセリフ体(ヒゲのない書体)の代表と言えるのが「Helvetica(ヘルベチカ)」です。書体の名前を知らない人でも、きっとどこかで目にしているでしょう。ヘルベチカについては、さまざまな書物が…
©株式会社ミクシィ / イメージ参照元 PR TIMES 日本生まれのSNSの草分け「mixi(ミクシィ)」を運営している株式会社ミクシィが、ブランドのリニューアルをおこなうと1月4日に公表しました。SNSサービス「mi…
米フェイスブック(Facebook)が10月28日に社名をメタ(Meta)に変更しました。フェイスブックやインスタグラムのアプリを開いたときのスプラッシュ画面や、社名変更を伝えるメッセージで、企業名とロゴが変わったことに…
ミュージックビデオ専門チャンネルの草分け、米MTVが9月にアーティスティックな動画をツイッターに投稿しました。コラージュをアニメ化したレトロテイストのポップな作品です。 Introducing the return of…
アンチウイルスソフトのアバスト(Avast)が、9月にロゴをリニューアルしました。アバストは、ノートンやカスペルスキー、マカフィーなどとともに、世界中で数多くのユーザーを持つ老舗ブランドです。ここ10年ほど、アメーバを思…
©株式会社マンダム / イメージ参照元 PR TIMES 株式会社マンダムが9月から新しいロゴを使いはじめています。同社は、今年の5月に38年ぶりのビジュアルアイデンティティのリニューアルを発表しました。「ギャツビー」「…