【保存版】売れるチラシ・反響のあるチラシの作り方

 

売れるチラシとは?チラシ作りをするにあたって、まず何をするべきか。売れるチラシ・反響のあるチラシを作るための方法をまとめてみました。チラシの内容作りのご参考になれば幸いです。

■6W2Hを明確にしよう。

「Who(誰が)」「Whom(誰に)」「What(何を)」「Why(何故)」「Where(何処で)」「When(何時)」「How(どうやって)」「How much(いくらで)」といったことが1つのチラシの中に織り込まれていなくてはなりません。

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「Who(誰が)」
まずは個人としてなのか、事業主としてなのか、お店としてなのか、チラシを出している身元を記載する必要があります。通常は社名やブランド名、お店の名前を内容に盛り込みます。

 

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「Whom(誰に)」
次に、男性に向けてなのか、女性に向けてなのかをはっきりする必要があります。また、10代、20代、30代、どの年齢層へ向けた内容なのか、サラリーマン、OL、経営者、主婦なのか、主婦だとしたら専業主婦なのか働く主婦なのか、どのターゲット層に向けて発信するかを明確にします。

 

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「What(何を)」
相手に伝えるべきもの、売るべきものは何かを考える必要があります。キャンペーンのため、お店のイメージを伝えるため、お店のメニューを伝えるため、一押し商品を宣伝するためなどという、何を売り出したいのかといった内容も明確にする必要があります。

 

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「Why(何故)」
相手の状況やニーズ、どんな目的で広告を出すのかも考えましょう。主婦に必須といえる情報だからでしょうか、開店記念だからでしょうか、特価だからでしょうか、このようにニーズを明確にしていないと、伝えたいことが伝わりませんよね。


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「Where(何処で)」

チラシを配布するときに、新聞折込みチラシにするのか、手渡しにするのか、お店で渡すのか、店頭に置いておくのかというどこでどのような形で行うのかという手段も明確にする必要があります。

 

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「When(何時)」
時間も重要なファクターです。そのイベント・キャンペーンをいつ行うのか、午前限定なのか何時までなのかいつまでなのかを明記する必要があります。

 

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「How(どうやって)」
そしてそのチラシを見た人が、どのようにしてキャンペーンなどに参加すれば良いかの方法を記載しておく必要もあります。注文を電話で行う、FAXで行う、直接来店するなどその方法は様々です。

 

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「How much(いくらで)」
最後に、そのキャンペーンが特別価格なのか、競合店よりも安いといった内容なのかということもチラシを見た人に伝わらなければなりません。

チラシは作ればお客が来るというものではありません。来ていただくための必要事項をしっかりわかりやすく明記していないとチャンスを逃してしまいます。広告の基本を押さえ、効果的なチラシを作るよう心がけましょう。


■チラシが本当に最適ですか?宣伝手段を考察しよう。

広告の方法は何もチラシだけではありません。ポスターや看板、DM、WEBなども有益な方法であることを知っておいてください。

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★ポスターや看板
ポスターですと、エリアの指定ができるのでご希望のターゲット層が住んでいる地域などを指定することで、広告費用を削減しながらターゲット層にダイレクトに広告をすることができます。新聞折込みやポスティングなどはその日限りのものとなってしまいますが、ポスター貼りの場合は違います。ポスターは2~3ヶ月という長期間での貼りつけを行ってもらえるので、より長い広告効果を得ることができるメリットがあります。また、デザインが良く目を引くようなポスターであればその効果は絶大なものとなることでしょう。
看板の場合ですが、設置場所によりターゲットを絞ることができます。屋外広告は多くの人の目に触れることができます。ビルの屋上や壁面にある看板は、通行人だけでなく、車を運転している人や電車通勤の人の目にも触れることになります。
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看板は圧倒的なインパクトを持ち、より地域に合わせた展開ができ、場所とターゲットを絞った効果的な広告が可能となっています。人の生活導線というものは、ある程度決まっています。毎日同じ道を通って通学通勤をします。決まった時間の電車に乗ったり、決まった道を車で走ったりします。何度も同じ道を通ることで、何度も同じ看板を目にすることになるので、反復効果が生まれより深く記憶に刻まれるといった効果が期待できます。

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★DM(ダイレクトメール)
DMの良いところは、宣伝する相手を限定することができる点です。一般的な広告では不特定多数の人が対象となり、ダイレクトに反応を示してくれそうな人へ限定して広告を打つことができません。一方DMでは「他の誰でもなく、あなたに買ってほしい」と直接訴えかけることが可能となるのです。また、宣伝する相手を自由に選択できたり、予算をターゲットの幅に合わせて自由に設定できるといった点も大きなメリットです。十分なマーケティングを行った結果行うDM広告の効果は大きいといえます。

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★WEB広告
最後にWEB広告ですが、その最大のメリットといえるのが細かいターゲッティングが行える点です。地域、年代、年齢、性別といった基本的なデータから、趣味、関心、WEB上の行動履歴、検索履歴などのデータまで細かい情報を元に広告配信が可能となっています。従来の広告方式では広告に対するアクションを起こすまでに店舗に訪問する、電話で問い合わせをするといって手間がありましたが、パソコンやスマートフォン上から即アクションを起こすことが可能となるのです。また、広告主の都合で広告配信が可能であったり、手軽に広告掲載が行えたり、費用対効果がデータとして目に見える形で確認することができる点もメリットといえます。

このように、チラシという広告媒体だけに捉われることなく、自分にあった広告を選ぶといったことも頭の隅に置いてみてはいかがでしょうか。


■分かりやすい図や写真・言葉を使おう。

チラシを作成するにしても言いたいことが相手に伝わらなくては意味がありません。あなたが何気なく使っている言葉は、専門用語などが多すぎて一般のお客様には話が伝わらないということもあります。業界用語を多用することは禁物です。

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パソコンの説明を例に取ると「ダブルクリック」「ブラウザ」「リロード」「キャッシュ」など普通にパソコンを触っている方なら当たり前の言葉でも、初心者の方にとっては難解な用語となっている場合があります。本当の初心者の方は「パソコンの起動」ひとつとってもどうすればよいのかわからないレベルなのです。そういった方でもわかりやすいよう、噛み砕いた用語を使うことは大切です。

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注意するポイントとしては、横文字や難解な言葉を使わないということです。横文字を使うとなんとなく雰囲気は伝わるものの、ちゃんとわかる言葉で伝えたほうがより親切な表現となります。自分の中で考えられる一番わかりやすい言葉に置き換えてみましょう。本当に素晴らしい解説は、小学生でも分かると言われています。(池上彰さんの番組が人気なのは、難しい言葉が少なく、分かりやすいからですよね)
これは簡単なようで一番難しいことです。その横文字や難解な言葉の意味を自身が本当に理解していないと、簡単な言葉に置き換えるということは難しいからです。噛み砕いた表現で伝えるということを念頭に置いたら次のステップです。

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多少難解な用語の説明の際に、分かりやすい図や写真を使うことは大変効果的です。分かりづらいという言葉でも図や写真を使って説明をすることで、お客様がその言葉をイメージすることができ、こちらの意図したことを補足し、感じ取っていただくことができます。また、図や写真を使用する場合は、ただ羅列するのではなく最もアピールしたいことに絞ることも効果的です。これがアピールしたい内容なのだな!という印象を与えることができるからです。


■ターゲットの共感を得よう。

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お客様の声やスタッフの声を載せるといったことも効果があります。第三者の声が加わることで安心感が生まれたり、お客様の声があることで購入後のイメージが沸きやすい、スタッフの声があることで熱意が伝わるといったメリットがあります。どちらも「共感」を呼び、高い広告効果を出すことができるのです。

過去の実績を入れることでも高い広告効果が得られます。効果としてはチラシに説得力が増すといったことが挙げられます。チラシに掲載されている内容は様々ですが、例えば塾であれば合格率、商品であれば売れた個数、ダイエット食品であれば何キロ痩せたというデータが重要となります。

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過去に売れた実績などがない場合は、モニターを使うといった手段も有効です。モニターのうち何%の人が満足などという数字には説得力が付くものです。

このようにターゲットの共感を得るような仕組みをチラシに盛り込むことによって、より多くの人の注目を浴びることができ、より高い効果を上げることができるのです。


■効果や実積は数字で表そう。

広告効果を高める手段として、数字の入った広告は信頼されやすいというデータがあります。

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「多くの方から支持を得ています」という広告よりも「90%の人から厚い支持を得ています」といった内容のほうが心にぐっと訴えかけるものがあると思います。効果や実績に数字を使うことでより具体性を持たせることができるためです。「大好評のベストセラー小説」という見出しよりも「100万部売れたベストセラー小説」と書かれたほうが目を引く広告となることでしょう。これらは数字が持つ心理的効果によるものです。

また端数効果というものもあります。これは脳科学的にも実証されていることで、0や5というキリのいい数字を使うよりも末尾を9や8にすることで売り上げが伸びる傾向があります。これはアメリカの研究者が通信販売で価格の端数を9にしたことで、販売数が圧倒的に増えたという研究結果もあり、科学的に裏打ちされた数字となっています。
日本の場合端数が8で終わることが多いのは「八」という漢字が末広がりで縁起が良いとされているために使用されることが多いそうです。実数としては1円や10円といった違いなのですが、端数を用いることで数字により説得力が増し、信用される数字に化けるのです。

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アンカリング効果というものもあり、これは最初に提示された数字を無意識に基準(アンカー)と受け止める心理があります。これを利用して、例えば3万円のものを宣伝する際に、”3万円”ではなく、”5万円→3万円”と書かれていると、結果的に払う額は同じなのに2万円のお得感が得られます。これは高い数字が印象に残り、その後の数字が低いと安いと感じてしまう効果と、こんな高い商品なのだから品質は保障されているだろうと考えてしまう効果もあります。割引セールチラシには、必ず元値も掲載しましょう。
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そして、次のような方法も効果があります。「先着○○名様にプレゼントがあります」「○○月○○日までご予約された方は○○%OFF」などと数字で押し出すことで、焦りを生み出したり、お得感を生み出して購買意欲を掻き立てることができます。このように効果や実績に数字を取り入れることで、より具体的により魅力的にチラシに載せた商品を売り込むことができるのです。


いかがでしたでしょうか?

私たちはデザインのプロではありますが、残念ながらお客様が携わっているビジネスやプロジェクトにおいては、プロではありません。掲載する内容や戦略については上記のアドバイスを参考に、まずお客様自身で練っていただくことが、良いチラシを作るベストな方法であると考えています。

 

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