レッドとホワイトがセンセーショナルな印象を与えるアルバムアートワークデザインです。(※デジタルアートワークのみの展開)
上半分を白、下半分を赤で塗り、斜めに上下を分断しインパクトの強いアートワークに仕上げました。タイトル文字はクールな印象を与えるシンプルなサンセリフ体でデザインし、外枠からはみ出す大胆な配置で、型にはまらないロックなイメージを表現しました。
アートワークの右下には白場で長方形のスペースを設け、アーティスト名をロゴタイプのようにデザインしブランドロゴのようにセットしました。
赤と白の組み合わせは、お祭りやお祝い事のようにおめでたいシチュエーションでよく目にしますが、一方で危険や緊急を意味する警告色にもよく使われます。
音楽のジャンルの中でもロックはアグレッシブでパワフルなジャンル。赤と白のハイコントラストな組み合わせは、ロックな音源を収録したアルバムに相応しい力強いカラーリングです。
制作アートワークデザインに対する感想
VOICE
ハイブランドのようなイメージのアートワークデザイン
ツートーンカラーの潔さが素敵
強い色を使い、画面からはみ出すようにレイアウトされたアルファベット。大胆な構図は、ハイブランドが打ち出すニューラインのようなパワフルでエネルギッシュなイメージです。型破り、アナーキー、派手、強烈、そんなワードが頭を駆け巡ってしまうロックなジャケットデザインです。カラーのチョイスも間違いない2色ですね。
デジタルアートワークならではのインパクトが魅力
デジタルアートワークは、手に取るCDやレコードのアルバムデザインとは少し用途が変わってきます。デジタルコンテンツは、PC、タブレット、スマホなどさまざまな大きさの画面で見られることを考慮して、小さな画面でもすっきり見えるような視認性を担保する必要があります。そういった意味でこうした明快なデザインは個性を演出しつつも、スマホというCDより小さなサイズにも対応可能な、次世代のジャケットデザインといえるのではないでしょうか。デジタルコンテンツの普及にしたがって、ジャケットデザインやアルバムのリーフレットデザイン文化も変わっていくのかもしれません。余分な角のないすっきりしたフォントも、視認性を高める効果を担っているように感じます。
CDジャケットデザインの依頼・外注はお任せください
CDジャケットの作り方が分からない方もご安心ください。リーズナブルな作成費用でデザイン面をサポート致します。音楽のジャケットデザインだけでなく、PCソフトやドラマCDなど、業態やジャンルに合わせてデザインを作成致します。まずはお問い合わせフォームより無料見積もりをご検討ください。
CDジャケットデザインの依頼〜納品までの流れ
CDジャケットデザインの流れ①
見積もり
制作を検討されているCDジャケットの仕様や要望等に応じて、見積もりを行います。まずはお問い合わせフォームより連絡をお願い致します。【CDジャケットデザインの制作費用について】CDジャケットのグラフィックデザインの制作となります。CDのプレス、ジャケットの製造・印刷については対応しておりません。
CDジャケットデザインの流れ②
作成情報の提供
CDジャケットデザインの作成に必要な掲載文面や素材(ロゴなど)、CDプレス会社のデザイン用フォーマットを提供いただきます。(掲載文章の考案・アレンジは行なっておりません。法令・業界団体等の広告ガイドラインが存在する場合は、遵守した文章の作成をお願いいたします。)
CDジャケットデザインの流れ③
CDジャケットデザインの制作
CDジャケットデザインの作成に取り掛かります。完成したデザインの見本データをメールにて送付致しますので、内容を確認いただきます。修正などがあれば、適宜追加納期にて対応いたします。
CDジャケットデザインの流れ④
完了・納品
デザインが完了となりましたら、ご入金確認後にデータ納品を行います。(CDのプレス・ジャケットの印刷は行なっておりません)
CDジャケットデザインの作成について
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