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不動産仲介会社の会社案内作成例_表紙

不動産仲介会社の会社案内デザインを作成しました。

不動産仲介会社の会社案内作成例_表紙

不動産仲介会社の会社案内作成例_omote

不動産仲介会社の会社案内作成例_ura

明るい期待感と創造的なイメージでデザインした不動産会社の会社案内です。

モノクロ写真を白く飛ばし気味に加工した街の風景写真に、シンボルマークと共通したイメージを持つオレンジ色のキューブが覗く革新的な印象の表紙デザイン。パンフレットを開き裏表紙と合わせて見ると一つの繋がった絵であることがわかります。色のない街に鮮やかな図形が重なることで、いつもの街に何か変化をもたらすような期待感が生まれます。

会社案内パンフレット制作の依頼はこちら

明確な企業姿勢と業務案内

中面を開くと右側のページには、オレンジ色の文字で企業の姿勢を表すスローガンを大きく打ち出し、それに呼応するイメージ写真が縦に繋がっていきます。左ページでは、不動産売買に関する企業の業務をイラストやチャートを使ってわかりやすく案内し、企業に任せるメリットが直感的に理解できるように構成しました。

「Creation」のブランドメッセージ

「Creation」をキーワードに、新しいことに挑戦する企業姿勢をポジティブなイメージを持つブランドカラーのオレンジを軸にデザインし、企業が目指すブランドの方向性を紙面を通して表現しました。

不動産仲介会社の会社案内デザイン_1

不動産仲介会社の会社案内デザイン_2

不動産仲介会社の会社案内作デザイン_3

会社案内パンフレットデザインで重要な「抽象的と具体的」の使い分け

会社案内のパンフレットは会社のイメージを左右する「玄関」の役割があります。玄関であるパンフレットに求められることは「どんな会社なのか?」や「どんな仕事をしているのか?」を読み手に「情報」として伝えることです。

当サービスではテキストだけではなく、写真や図などの情報を「抽象的」と「具体的」なデザインを使い分けて伝えています。

抽象的なデザインと具体的なデザインの役割

抽象的なデザインは会社のイメージ、つまり「どんな会社なのか?」という読み手の疑問に対するアンサーの役割があります。図形やイラストなどを効果的に配置することで、会社全体のイメージを感じてもらいやすくなるでしょう。

具体的なデザインは「どんな仕事をしているのか?」に対するアンサーの役割をもっています。色使いやフローチャートを工夫することで、視覚的にどんな仕事内容なのかを感じてもらえるようになります。

抽象的・具体的の使い分けが会社のイメージをより具現化させる

抽象的なデザインと具体的なデザインを上手に使い分けることで、読み手はその会社のイメージをより具現化させて考えられるようになるでしょう。当サービスでは読み手の疑問をクリアにできるようなパンフレット制作を心がけています。

 

制作パンフレットデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

企業の明るさや力強さを信じて、託してみたくなるパンフレットデザイン

淡いグレーの写真にインパクトのあるオレンジの模様を重ねた、抽象的な表紙。写真の風景とグラデーションを施した大きなキューブは裏表紙にまでつながることで、広大さをあらわしているようです。

コントラストが醸す未来感

遠くにかすんで見えるかのようなモノクロ写真と鮮やかなオレンジのキューブはコントラストが強く、相反する2つを一面に配置することで、「新しさ」を感じます。言葉では説明できないような、まだ見たことのない世界を見せてくれるパンフレットではないのかと思いました。

中面の詳細と安心感

抽象的なパンフレット表紙とは反対に、中面には詳細が記載され、キチンと説明されていることで安心感を得られるように。「何をする企業なのか」「具体的にどんなステップで進めていくのか」などがイラストとチャートによって丁寧に記載されているため、端的に理解できそうです。

オレンジの継続的な使用とスローガンの力

表紙で見た印象的なオレンジを効果的に使用しているため、表紙を見たテンションそのままにパンフレットを読み進めることができるでしょう。スローガンを大きく配置したことで、表紙で受けた印象との繋がりを感じ、企業が掲げている目的が強く伝わるように。明るさや力強さに前向きな印象を受け、託してみたくなる方があらわれそうです。

※掲載のパンフレットは実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているパンフレットのデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

二つ折りパンフレット作成





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