企業ストーリーをイメージさせるトータルブランディング集

企業ストーリーをイメージさせるトータルブランディングについて

店先やショーウィンドウを華やかに飾っていた時代は終わり、多くの人がモノをインターネット上で購入するようになった昨今では、企業をはじめ多くの小売店はこれまでと違った手段で消費者にアピールしなければならなくなってきました。サイトの充実はもとより、その商品にどんな物語が宿っているのか、どんな想いでモノづくりをしているのかなど、売り手の意識やストーリーを消費者にいかに伝えるかが問われる時代になってきたのだと思います。しかし、各自の想いをタラタラと文字にしても誰も読みません。そこで重要になってくるのはトータルブランディング力です。売りたい商品だけでなく、そこにまつわる全てのものを同じ想いで包むことで共感を生み、より消費者の購買意欲を刺激するのだと思います。今回はロゴやパッケージ、サイトに至るまでトータルでデザインされた企業ブランディングを集めてみました。

 

オーストラリアの優しいケーキ屋さんのブランディング

ケーキ屋さんのブランディング事例

Mad About Cakesはオーストラリアのメルボルンに拠点を置くブティックベーカリーです。日常のデザートよりも結婚式など特別な日のためのカスタムケーキを専門としているようで、食べるのがもったいないほどの凝ったケーキや華やかな色使いのクッキーなどを取り揃えています。そんな洗練されたベーカリーのデザインは抑えたピンクを基調とした女性らしく家庭的で暖かい印象を与えてくれます。ロゴ、名刺、パッケージなどカラフルなパステルカラーで統一し、お菓子作りの際に活躍する調理器具が可愛らしくあしらわれています。特にウェブサイトは写真をふんだんに使うことで全体のイメージを統一しつつ、お菓子作りに対しての愛情と情熱が感じられる柔らかいイメージに仕上がっています。サイトを訪れただけでおもわず食べてみたくなってしまうことうけあいです。

 

黒を基調にした恐竜の化石をイメージさせるブランディング

ワイナリーのブランディング

ニュージーランドのクライストチャーチに位置するワイナリー、Bone lineは1989年から植え付けを始め、60エーカーの広大な土地で丹念にブドウの栽培をしているワイナリーです。60エーカーとはおおよそ東京ドームの5倍ちょっと。想像してもらえればその広さが伝わるのではないでしょうか。このbone lineという名前はその土地の歴史に由来しており、恐竜が絶滅した原因となった地質学的証拠の上に広がっているからということらしいのですが、見ていただいて分かる通りロゴや名刺、ワインのボトル、パンフレットまで恐竜の骨をイメージしてデザインされています。全て黒で統一されたデザインは地中深く数千年前の太古から眠っている恐竜の神秘的な輝きを引き立たせると同時に、どこか高貴な品を感じさせてくれます。荒々しい化石もデザインという魔法をかけることでこんなにもスタリッシュにワインとマッチするんですね。

 

自己主張の強い色を合わせてポップで遊び心を出したブランディング

イベント制作会社のブランディング

Killa productionはオーストラリアのメルボルンにある映像や音楽などのメディア全般のブッキングなどを専門とするエージェントです。名前にKillが入っておりなんとも物騒な感じがしますが、デザインにも釘が打ち込まれたバットやアイアンナックル、拳銃や弾丸、注射器などが散りばめられており非常に刺激的です。しかし、見てもらう通りそれらのアイテムが決して攻撃的には感じません。むしろ真っ赤なKillaのロゴを引き立てるいいアクセントになっています。

通常、赤と青だけを同じ面に合わせることは、デザイナーであればあまりやらないのではないでしょうか。どちらも自己主張が強く喧嘩してしまうので、配置に非常に気を使います。しかしこのデザインでは全くその気配はありません。むしろお互いが合わさってポップで楽しいイメージを作り出しています。コーヒーカップやトートバックなんかは売ってたら普通に買ってしまいそうなほど可愛いです。メディア業界のエージェントらしい毒の効いたハイセンスなブランディングです。

 

ロゴデザインから始まる小規模なトータルブランディング事例

ホステルのブランディング

メキシコの南にある街、サンクリストバルデラスカサスにあるPUERTA VIEJA HOSTELは比較的低料金でアットホームな宿泊所として国内外の観光客が集まる人気のホステルです。ロゴを中心にアメニティやメッセージカードなどホテル内で使うものをトータルブランディングしています。ある程度の客室がある宿泊施設ではトータルブランディングは必須と言えますが、小規模の宿泊施設では予算などの問題もあり、中々難しいと思います。しかしインバウンドが注目される中、国内の低価格の宿もウェブサイトを英語対応にするなど対応が急ピッチで行われています。実務的なところはもちろんですが、ロゴをちゃんと作成し名刺やサイトだけでなく、様々なところで活用するだけで見た目もグレードもグッと上がるはずです。トータルブランディングの第一歩としてロゴ作成から初めてみるのはいかがでしょうか。

 


「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のロゴデザインやブランディング事例をピックアップして紹介しています。企業ロゴ・ブランドロゴなどの用途は問わず、荒削りでも着眼点やアイデアが面白いものはピックアップしています。

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実用的な折チラシデザイン
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書籍「実用的なチラシデザイン」にデザインが掲載されました。

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インターナショナルファッション誌 "En Vie Fashion Magazine" 内にデザインが掲載されました。

Adobe MAX Japan にて制作デザインが展示されました。

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