Skip links
カフェ向けの動画

過去に作成したカフェ向け動画のリメイク版を作ってみた

カフェ向けの動画

今まで様々な動画を作成し、アップしてきましたが、今改めて作成すると、もっといいものが出来るんじゃないか?ということで、早速過去動画のリメイク版を作成してみました。今回作成したのはカフェ店のPR動画ですが、最初に過去動画について振り返ってみたいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=9ynb6SqT4ZQ

過去動画の特徴

・静止画と動画が混じっている
・お店の紹介文が入っている
・色味のかかったフィルターで全体的にピンクっぽくなっている
・文字がちょっと見にくい(読ませる文字が入っている)

上記のことを踏まえて、以下の改善点をピックアップしてみました。

・読ませる文字はいらない(動画であれば、映像で視覚的に伝わる方法を考える。)
・静止画を入れない(静止画を入れるより動画を入れた方がまとまりもあって動画にする意味もある。静止画にするメリットはここではないと考えた。)
・SEを入れてリアル感を出す(動画では、視覚的に影響を与える他に、聴覚でもアピールできるのではと考えた。)
・不必要な装飾は避ける(ピンクのフィルターをかける意味って?と、初心に戻ると、そこに意味はなかった。シンプルにコーヒーの美味しさなどが伝わればいい。)

以上のことを踏まえて、新しく作成するイメージ動画の全体イメージですが、仕事へ行く時や、休憩時など、ちょっとした時間でもコーヒータイムを取ろうとする人々、コーヒーがいつも身近にある生活を送っているニューヨーカーにインスピレーションを受け、都会的でシンプルな美味しさをイメージした動画を作成してみました。

https://www.youtube.com/watch?v=29fMxU62Sxw

前回動画と比べて違う所

・SEを入れている(エスプレッソの抽出音は、後付けのSEです。)
・静止画は使っていない(統一して動画を使用しました。)
・文章で伝えるのではなく映像でコーヒーが飲みたくなるように仕向ける(シンプルなキャッチフレーズだけでまとめました。)
・ロゴもこだわる(最後に出てくるお店のロゴの表示の仕方を工夫しました。)
・BGMと映像のテンポを合わせる
・読ませるような文章は入れない

前作より見易く伝えたいイメージをより動画に表現できたPR動画になったのではないかと思います。また、過去動画の作成時には気づかなかった部分に着目でき、改善できるようになっていました。一度作成したものを、改めて見てみると気づく点が色々あるので、過去を振り返ることも重要ですね。

 

※掲載の動画は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載している動画編集サンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

動画編集・映像制作





Home
ご依頼・お問い合わせ
Top