意外性のあるものを挟んだロゴデザイン制作例

現実にはコレの間にアレをはさむのは不可能、できたとしても作らないであろうというロゴを集めてみました。意外なものをはさむことにより、注目を集めたり、メッセージを一瞬で伝えたりすることができます。どんなものをはさんだのか、チェックしてみましょう。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)

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青リンゴの間に異なるフルーツをはさんだロゴデザイン

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葉っぱのついたもぎたての青リンゴの間には、柑橘類や赤リンゴなどが、それぞれカットされてはさまれています。アンバランスで、今にも崩れ落ちそうな姿はリアルなもの。こんな風にサンドできるのでは？と思わせてしまいます。青リンゴに背景のカラーも合わせつつ、明るいグラデーションを加えて、よりやわらかな雰囲気に。果物にツヤ描かずにみずみずしさをあらわし、さわやかなロゴデザインにまとめています。

ハンバーガーの中に本をはさんだロゴデザイン

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ハンバーガーの間に、大量の本が詰め込まれたロゴデザインです。下から見上げたような構図で描かれているため、よりダイナミックな印象に。カラフルな本が無造作に積まれて、パンにはさまれています。食べ物に関する本を大量に集めた、専用の図書館なのでしょうか？ハンバーガーの具のように、さまざまな食材に関する本が、大量に用意されているのかもしれません。

ワインの中に魚をはさんだロゴデザイン

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ワインボトルの真ん中には、なんと魚の切り身が!?フォークでさされた身の断面は、まさに魚を輪切りにしたように描かれています。お魚料理とそれに合うワインが楽しめるお店のようですが、ロゴデザインはかなり斬新。シックで重みのあるトーンでまとめているため、説得力があります。ワインとお魚が一体であるかのように、相性抜群のワインをセレクトしてくれるのでしょう。個性的ですが、好意的に受け取る人の方が多いロゴかもしれません。

自由な発想で、どれに何をはさもうかと考え出すと、今までになかったロゴデザインが生まれそうですね。より意味を持たせそうな、おもしろい組み合わせを探してみましょう。