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光を効果的に使ったミュージックビデオの制作例
- 2019/5/20
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映像を作る上で欠かせない要素である光を使った表現。今回は数ある作品の中でも光の効果をより強調したミュージックビデオを集めてみました。
様々な場面を移動する光から目が離せないMV
A$AP ROCKY [KIDS TURNED OUT FINE]
こちらはアメリカのラッパー「A$AP Rocky」のミュージックビデオです。前半はSNSで話題となったマネキンチャレンジのように、人物の動きは一切なく、次々とシチュエーションが移り変わっていく構成になっています。場面ごとに光の玉のようなものが現れ、様々な大きさ、色、形の光はそれぞれの人物の表情を強く印象付ける効果を担っています。そして後半には全く違った雰囲気の映像に変化し最後まで目が離せないMVです。
デジタルな光と自然の光のコントラストが美しいMV
ODESZA – Higher Ground (feat. Naomi Wild) – Official Video
こちらはエレクトロポップアーティスト「 ODESZA vs Cedric Gervais」のミュージックビデオです。前半は暗い部屋の中で照明やテレビ、冷蔵庫などデジタル機器の光がリズムに合わせて灯り、その中で踊る少女たち。映像の終盤では、部屋から出て、自然の太陽の光の中で佇む少女たちの解き放たれた清々しい表情がとても印象的です。
夜明けの光を様々な視点から捉えたMV制作例
SHABAZZ PALACES – Dawn In Luxor
こちらはHIPHOPグループ「SHABAZZ PALACES」のミュージックビデオです。夜明けの瞬間のうっすらとした光を海、草原、雪原、空、そして宇宙などいろいろな視点から映し出しています。自然の光だけを使って表現したとても神秘的な映像になっています。
光と影の動きがドラマチックなMV制作例
Watsky – Love Letters
こちらはHIPHOPアーティスト「Watsky」のミュージックビデオです。モンスターと戦う少年の様子が描かれていますが、そのモンスターは夜の光によって映し出された影で表現されています。よく見ると人間の手を使った影絵のようです。光と影の演出が、ドキドキするストーリー展開を作り出しています。
自然の光、デジタルに作り出された光、どちらも映像の表現の幅を広げてくれる重要な要素です。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。
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