すぐさま音楽を想像させることができる、音符のモチーフ。そんな音符を音楽とは関係ないものと組み合わせたロゴデザインをご紹介します。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
危険な銃に楽しい音符を融合したロゴデザイン
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銃と一体化したかのように、センターに音符が施されたロゴデザインです。トリガーの丸みが音符の一部となり、銃を縦に分断するように融合しています。関連性のない二つのモチーフですが、どちらも直線と曲線を組み合わせてできた形であることから、重ねても違和感がありません。危険なイメージのある銃に、音符を加えて楽しそうに見せたロゴデザインです。
音楽を聴くたれ耳の犬が隠れたロゴデザイン
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変わった形をした音符の中には、犬の横顔が隠されています。音符の一部が覆いかぶさる耳のようにも見え、たれ耳の犬の姿が見えるでしょう。音を聞く「耳」がチャームポイントとなる犬を選び、まるで音に反応して振り向いたかのように見せることで、より音楽のイメージが伝わりやすくなっています。モチーフの組み合わせにより、ストーリー性のあるロゴデザインに見せています。
水に沈んだ音符のロゴデザイン
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まるで水に沈んでいくように見える、怪しげな謎のモチーフ。水上に見える上半分の特徴的な姿から、どうやら音符のようです。もしかしたら沈んでいる最中ではなく、浮上してきた姿、または水中を進む姿を描いているのかもしれません。平面上に浮いたり沈んだり、横方向に進んでいく姿は、まさに楽譜に配置された音符を描いているかのよう。音符の動きと相性のいい「水」を組み合わせたロゴです。
音符とは関係ないように見えても、組み合わせてみると意外としっくりくるものも。他にはないデザインを作り上げたり、よりメッセージを強めたりすることもできます。どれもモノクロでありながらも、印象に残りやすいロゴに仕上がっています。誰もが知っている音符を、音楽から離れた視点でデザインしてみると、意外なロゴデザインが生まれるかもしれません。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
■ロゴ作成の依頼・制作料金について
ロゴ作成は予算や要望に応じたプランからお選びいただけます。お求めやすい価格でロゴの制作依頼が行えます。詳しくは上記リンクより制作料金プランをご覧ください。ロゴ作成の代行・委託・外注については気軽にお問い合わせください。
■ロゴデザインの作成・提案事例へ
ロゴの制作実績を掲載しています。会社・商品・ブランド・団体など、カテゴリ別にロゴのサンプルをご覧いただくことも可能です。
ロゴの作成依頼〜納品までの流れ
ロゴデザインの流れ②
ヒアリングシートへの記入
当サービスより送付するヒアリングシートに記入をお願い致します。セミオーダープランの場合は事前に【お客様が考案したオリジナルの図案】も提供いただきます。
ロゴデザインの流れ③
ロゴの作成
ヒアリングシートの内容を参考にロゴデザインの作成に取り掛かります。完成したデザインの見本データをメールにて送付致しますので、内容をご確認いただきます。修正などがあれば、ロゴ案を選定いただき、適宜追加納期にて対応いたします。(セミオーダープランの場合は、初回提案段階のみ無料でのキャンセルが可能です。フルオーダープランは、事前に着手金として50%の料金を事前にお支払いいただきます)
ロゴデザインの流れ④
完成・お支払い・納品
提案ロゴデザインが校了となりましたら、ご入金確認後にロゴデータの納品を行います。
※【商標調査&登録+ロゴ作成プラン】は進行方法が上記と異なります。別途お問い合わせください。