馬は人にとって身近な動物の一つ。家畜として運搬や農耕などに役立ってきました。また、人が乗ることができる動物のなかでは足が最も速いことから乗馬用としても飼われ、軍事用に用いられてきた歴史もあります。優しくて、勇敢で、いろんな仕事を手伝ってくれるとても頼もしい味方。今回はそんな馬をモチーフにしたロゴデザイン例のうちのいくつかをご紹介します(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
馬のシルエットによって競馬を表現したロゴデザイン
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足が速く、そして走る姿が美しい馬にとって、競馬もまた、私たちが決して忘れることができない重要な仕事の一つです。ヘルメットの一部に馬のシルエットをあしらっただけで、この人がジョッキーであることを示すことに成功していますね。それだけ競馬が身近な存在であるということ。「Driving for Charity」とあるので、チャリティー競馬のためのロゴデザイン案のようです。
「架空の」シマウマをあしらったロゴデザイン
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同じ馬でもこちらはシマウマをあしらったデザイン事務所のロゴデザインです。「THE IMAGINARY ZEBRA」というのは「架空のシマウマ」という意味。確かに、本物のシマウマというと、白地に黒のシマが入っているように見えますが、こちらは黒地に白のストライプ。それにしても、実際にシマウマは存在するわけですから、「架空のシマウマ」というのはなんとも奇妙な屋号で、どんな仕事をしてくれるのか、気になります。
勤勉さの象徴として馬をあしらったロゴデザイン
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馬はよく働くということで、勤勉さの象徴として使われる場合もあります。このロゴはまさにそうした馬の側面を強調。「WORK HORSE」というタイポグラフィの一部を歯車に仕立てているのも、強力なメッセージとなっています。こんなロゴデザインの会社なら、よく仕事をしてくれそうです。
これだけ身近な動物であるにもかかわらず、馬を見たことがある人はそれほど多くないはずです。身近なのに遠い、よくわからない存在だからこそ、ロゴデザインとして魅力的に映るのかもしれませんね。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
■ロゴ作成の依頼・制作料金について
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ロゴの作成依頼〜納品までの流れ
ロゴデザインの流れ②
ヒアリングシートへの記入
当サービスより送付するヒアリングシートに記入をお願い致します。セミオーダープランの場合は事前に【お客様が考案したオリジナルの図案】も提供いただきます。
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ロゴの作成
ヒアリングシートの内容を参考にロゴデザインの作成に取り掛かります。完成したデザインの見本データをメールにて送付致しますので、内容をご確認いただきます。修正などがあれば、ロゴ案を選定いただき、適宜追加納期にて対応いたします。(セミオーダープランの場合は、初回提案段階のみ無料でのキャンセルが可能です。フルオーダープランは、事前に着手金として50%の料金を事前にお支払いいただきます)
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完成・お支払い・納品
提案ロゴデザインが校了となりましたら、ご入金確認後にロゴデータの納品を行います。
※【商標調査&登録+ロゴ作成プラン】は進行方法が上記と異なります。別途お問い合わせください。