クリエイティブディレクターとは?どんな仕事?
- 2016/3/23
- デザインの知識
- 広告デザイン制作料金
クリエイティブディレクターとは
クリエイティブディレクターは、グラフィックデザイン、映画、音楽、ファッション、広告、メディア、エンターテインメント業界等でよく見られる職種です。特に最近では、Web制作やソフトウェア開発会社などのクリエイティブ企業でも活躍しています。
クリエイティブディレクターの役割
クリエイティブディレクターは、アート・エンターテイメントに関わる業界で重要な役割を果たしており、アートディレクター、コピーライター等の役割を兼務している事もあります。
依頼された仕事においてコミュニケーションデザイン、インタラクティブデザイン、コンセプトを牽引する責任があります。実務的な内容としては、視覚的な構成、アイデアのブレーンストーミング、コピーライティング等が含まれます。
広告業界におけるクリエイティブディレクターの仕事
クリエイティブディレクターはクライアントのために、マーケティング計画と戦略開発を行います。クライアントと直接連携するプロジェクトマネージャーとしての役割も果たします。また、クライアントの広告やその他のプロモーションのコンセプトを設計する責任者でもあります。
広告のクリエイティブディレクターは、限られた時間の中で効率的に目標を達成する事が求められます。そのためには、クリエイティブ部門を最初から最後まで効果的に導く能力が必要です。ビジネスとジャーナリズム、双方の能力・技術の融合が望まれます。
広告のクリエイティブディレクターは、通常、コピーライターまたはアートディレクターの役職から昇進します。主に海外ではクリエイティブディレクターは、エグゼクティブクリエイティブディレクターまたはチーフクリエイティブオフィサーに昇格し、クリエイティブ部門全体の経営責任者となるキャリアパスが存在します。
【参考資料】
クリエイティブディレクター -Wikipedia (CC BY-SA 3.0) – https://en.wikipedia.org/wiki/Creative_director
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