日本は日常的にペンキが常備されている家庭は少ないのではないでしょうか。家具の塗り替え、家庭園芸で使う以外あまり縁がないかもしれません。それでもDIYなどでペイント文化も広がりつつあります。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
ペイントローラーを使ったロゴ作成例
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ペイントローラーで塗って出てきたのが摩天楼。シカゴはNYと同様コンクリートジャングルにたとえられますが、内装に壁紙を使うことは少なく、家のペイント塗り替えは、ハウスペイントパーティーと称し、友人を呼んで塗るのを手伝ってもらうのだとか。このロゴは、そうしたアメリカの生活感をロゴにしたものです。
ペイントスポットを使ったロゴ作成例
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“ PAINT SPOT ” は、ペイント染みの意味になります。カラフルなロゴから、家庭的なペンキ作業のイメージが浮かびます。普通に作業していれば、ペンキがこんなに飛び散ることはありません。この思いっきり飛び散る様子から、こどもの頃絵の具で遊んだ記憶がよみがえります。それがこのロゴの狙いです。見る者にワクワク感を与えるデザインになっています。
たれるペンキとペンキ缶をシンボルにしたロゴデザイン
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ペンキは何かを語らせるほど生活を一変させる。そんな意味が込められているのでしょうか。粘着性のある黄色いペンキが描かれています。たれるペンキを缶のマルさに合わせて、うっすら光が描かれています。この表現がペンキの粘質感を強調していますね。ロゴタイプの配色にも工夫が見られます。ペンキが“ N ” の文字に流れ込みますが、“ I ” は明るく “ T ” は暗いために、明暗対比の錯覚で “ N ” の文字が明るく見えるように工夫しています。随所にこうした工夫が見られるロゴデザインになっています。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。
ロゴデザインの作成について
■ロゴ作成の依頼・制作料金について
ロゴ作成は予算や要望に応じたプランからお選びいただけます。お求めやすい価格でロゴの制作依頼が行えます。詳しくは上記リンクより制作料金プランをご覧ください。ロゴ作成の代行・委託・外注については気軽にお問い合わせください。
■ロゴデザインの作成・提案事例へ
ロゴの制作実績を掲載しています。会社・商品・ブランド・団体など、カテゴリ別にロゴのサンプルをご覧いただくことも可能です。
ロゴの作成依頼〜納品までの流れ
ロゴデザインの流れ②
ヒアリングシートへの記入
当サービスより送付するヒアリングシートに記入をお願い致します。セミオーダープランの場合は事前に【お客様が考案したオリジナルの図案】も提供いただきます。
ロゴデザインの流れ③
ロゴの作成
ヒアリングシートの内容を参考にロゴデザインの作成に取り掛かります。完成したデザインの見本データをメールにて送付致しますので、内容をご確認いただきます。修正などがあれば、ロゴ案を選定いただき、適宜追加納期にて対応いたします。(セミオーダープランの場合は、初回提案段階のみ無料でのキャンセルが可能です。フルオーダープランは、事前に着手金として50%の料金を事前にお支払いいただきます)
ロゴデザインの流れ④
完成・お支払い・納品
提案ロゴデザインが校了となりましたら、ご入金確認後にロゴデータの納品を行います。
※【商標調査&登録+ロゴ作成プラン】は進行方法が上記と異なります。別途お問い合わせください。