サイは陸上で生息する哺乳類のうち、ゾウの次に大きな動物です。グレーがかった色をしていて、数本のツノが生えているのが外見上の顕著な特徴。厚くて硬い皮膚をしているため、ネコ科の凶暴な肉食動物が噛み付いたり、爪を立てたりしても刺さることがほとんどない、強靭な動物でもあります。今回はそんなサイをモチーフに使ったロゴデザインを特集します。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
サイを可愛くデフォルメしたロゴデザイン
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鮮やかなピンクの背面に、白一色でサイのシルエットをあしらったデザインです。背中にネジがついているのがポイント。このサイが「おもちゃ」であること、あるいは、「おもちゃ」と関連の深い子供のサイであることを印象付けています。なんとなく穏やかなイメージのあるサイをストレートに表現しているロゴデザインといえそうです。
意外性?のあるサイのロゴデザイン
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サイが飛翔する様子をデザインしたロゴ。サイというと、なんとなく遅いと思いがちですが、実はそうでもありません。最も速いといわれるチーターで時速110km。トナカイ(時速80km)やトムソンガゼル(時速80km)らがこれに続くのですが、サイも時速50kmと決して遅くありません。ちなみに人間の足は最高でおよそ時速44kmといわれています。飛ぶサイというと、意外性があって興味を惹かれますね。記憶にもしっかり残りそうです。
サイの頼もしい側面を強調したロゴデザイン
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穏やかなイメージのあるサイですが、百獣の王といわれるライオンや、力持ちで知られるカバに、戦いを挑むこともある強い動物です。このロゴはそんなサイの挑戦的で、頼もしい側面を強調しています。鋭いツノが特に印象的ですね。
動物はロゴデザインにおいて積極的に取り入れられるモチーフの一つです。サイは日本では動物園で見かける程度で、一般的には生態について詳しい人はほとんどいないはず。こうしたいわば「得体の知れない」動物は、料理のしがいがあるモチーフです。デザイナーの手腕次第でユニークなロゴができる可能性を秘めています。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
■ロゴ作成の依頼・制作料金について
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■ロゴデザインの作成・提案事例へ
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ロゴの作成依頼〜納品までの流れ
ロゴデザインの流れ②
ヒアリングシートへの記入
当サービスより送付するヒアリングシートに記入をお願い致します。セミオーダープランの場合は事前に【お客様が考案したオリジナルの図案】も提供いただきます。
ロゴデザインの流れ③
ロゴの作成
ヒアリングシートの内容を参考にロゴデザインの作成に取り掛かります。完成したデザインの見本データをメールにて送付致しますので、内容をご確認いただきます。修正などがあれば、ロゴ案を選定いただき、適宜追加納期にて対応いたします。(セミオーダープランの場合は、初回提案段階のみ無料でのキャンセルが可能です。フルオーダープランは、事前に着手金として50%の料金を事前にお支払いいただきます)
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完成・お支払い・納品
提案ロゴデザインが校了となりましたら、ご入金確認後にロゴデータの納品を行います。
※【商標調査&登録+ロゴ作成プラン】は進行方法が上記と異なります。別途お問い合わせください。