死をイメージさせることの多い「ドクロ」。海賊の旗や刺青で使われそうな、ダークなモチーフですが、ちょっと使い方を工夫すれば、ユーモアあふれるデザインにできます。ここでは、ドクロをモチーフに使いながら、ダークなイメージがしないロゴデザインの作成例をご紹介します。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
サンドイッチがドクロになっているロゴデザイン作成例
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最初にご紹介するのは、美味しそうなサンドイッチのロゴデザインです。とろーり溶けたチーズ、新鮮なトマトとレタスの上には、ドクロの形をしたパンがのっています。上部が山形になっているタイプの食パンをラウンドトップと呼ぶそうですが、山形の部分をドクロの頭の部分に上手く使っています。下のパンに入っているロゴタイプは、サンドイッチショップの店名でしょうか。パンの耳のスミ部分に白抜きでのせてあり、品よくデザイン全体を引き締めています。
ドクロがカクテルに浸かってくつろいでいるロゴデザイン作成例
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次にご紹介するのは、ガイコツがカクテルグラスに浸かってのんびりしているロゴデザインです。グラスの端に寄りかかっているガイコツの手にもカクテルが握られており、ずいぶんいい気分に見えますね。グラスに引っ掛けたフルーツや、ドクロの背に立てかけたサーフボードが南国をイメージさせます。
サーフショップや、サーフィン用品などのロゴデザインに使えそうですね。
思いっきりビーチを満喫しているドクロのロゴデザイン作成例
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最後にご紹介するロゴデザインでは、浮き輪でガイコツがぶかぶか浮かんでいます。背景の太陽の高さからすると、夕暮れ時でしょうか。こちらのガイコツも、おいしそうな飲み物を手にしています。サングラスをかけているので表情が上手く読み取れませんが、もうずいぶん酔っぱらっているようですね。
扱い方やシチュエーションを少し変えることで、ダークなドクロもユーモアあふれるロゴデザインにできます。ポイントとしては、あまりコミカルなタッチに変えないほうがいいことでしょうか。ドクロ自体にインパクトがありますので、他のところでユーモアを効かせた方が良いかもしれませんね。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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ロゴの作成依頼〜納品までの流れ
ロゴデザインの流れ②
ヒアリングシートへの記入
当サービスより送付するヒアリングシートに記入をお願い致します。セミオーダープランの場合は事前に【お客様が考案したオリジナルの図案】も提供いただきます。
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ロゴの作成
ヒアリングシートの内容を参考にロゴデザインの作成に取り掛かります。完成したデザインの見本データをメールにて送付致しますので、内容をご確認いただきます。修正などがあれば、ロゴ案を選定いただき、適宜追加納期にて対応いたします。(セミオーダープランの場合は、初回提案段階のみ無料でのキャンセルが可能です。フルオーダープランは、事前に着手金として50%の料金を事前にお支払いいただきます)
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完成・お支払い・納品
提案ロゴデザインが校了となりましたら、ご入金確認後にロゴデータの納品を行います。
※【商標調査&登録+ロゴ作成プラン】は進行方法が上記と異なります。別途お問い合わせください。