手は、ピースサインや握りこぶしといったさまざまなポーズをとらせることができる、汎用性の高いモチーフです。また、手のひらのシワを描いたり、ネイルを華やかに彩ることで、年齢や性別を表現することも。今回は、表情のことなる3つの手をモチーフにしたデザインを紹介します。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
手をモチーフにした版画風のロゴデザイン
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1枚目の写真は手のアップですが、投稿の2枚目の写真でロゴとしての形を見ることができます。彫刻刀で削り出したような、やや無骨な印象をも与える手は、力強さや落ち着きといった安心感のあるイメージ。ネイビーに赤いラインがポイントです。
手のひらと雫をモチーフにしたロゴデザイン
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投稿の2枚目の写真で、手と雫を組み合わせたロゴデザインを確認できます。インドと米国を表すアルファベットが両側に記されていますが、手のひらの描き方は、どことなくインド風といえるかもしれません。インドでは手の表現を重視する古典舞踊があったり、手のひらにメヘンディと呼ばれるヘナタトゥーを施す習慣があったりと、手を重要なモチーフとしてとらえる傾向にあります。
握りこぶしとC、レンチ、稲妻をモチーフにしたロゴデザイン
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握りこぶしは、団結や労働のモチーフとしてしばしば登場します。このロゴのポイントは、こぶしでアイテムの上下をセパレートすることで、レンチと稲妻の両方を表現しているところでしょう。電気系統系の専門職であるということが、一目で分かります。電気をイメージさせる鮮やかな黄色が特徴的なロゴデザインです。
手は、同じ年齢でも職種や生き方によって大きな差が出るパーツの一つです。節くれだった手、肉厚の手、日焼けした手、道具を握ってタコができた手など、それぞれの味わいをロゴにも反映できたら面白いですね。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
■ロゴ作成の依頼・制作料金について
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ロゴの作成依頼〜納品までの流れ
ロゴデザインの流れ②
ヒアリングシートへの記入
当サービスより送付するヒアリングシートに記入をお願い致します。セミオーダープランの場合は事前に【お客様が考案したオリジナルの図案】も提供いただきます。
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ロゴの作成
ヒアリングシートの内容を参考にロゴデザインの作成に取り掛かります。完成したデザインの見本データをメールにて送付致しますので、内容をご確認いただきます。修正などがあれば、ロゴ案を選定いただき、適宜追加納期にて対応いたします。(セミオーダープランの場合は、初回提案段階のみ無料でのキャンセルが可能です。フルオーダープランは、事前に着手金として50%の料金を事前にお支払いいただきます)
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完成・お支払い・納品
提案ロゴデザインが校了となりましたら、ご入金確認後にロゴデータの納品を行います。
※【商標調査&登録+ロゴ作成プラン】は進行方法が上記と異なります。別途お問い合わせください。