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モーショングラフィックデザインとは?
- 2018/3/20
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モーショングラフィックデザインは、アニメーションや撮影した映像を使って、映画制作またはビデオ制作上でグラフィックデザインの原則を使用します。その点においてモーショングラフィックスは、グラフィックデザインの仲間とも言えます。
例えば、映画やテレビのオープニングで使用されるキネティックタイポグラフィであったり、テレビチャンネルの識別ロゴなどです。モーショングラフィックス自体は数十年前から存在していましたが、近年、技術の洗練という点で飛躍的な進歩を遂げています。
モーショングラフィックスのクオリティの向上は、主に映画および映像業界向けの動画制作ソフトの技術の改善によるものです。
モーショングラフィックスで使用されるソフト
モーショングラフィックデザイナーが使用する主要なプログラムの1つにAdobe After Effects(アフターエフェクツ)があります。AdobeAfter Effectsはモーショングラフィックスの制作には欠かせないソフトと言えます。 他にはAppleのMotion、過去にAdobe Flashは、Web用のモーションデザインを作成するために広く使用されていました。
特に最新のモーショングラフィックデザインには、さらに3D系のソフトが用いられる機会も増えてきました。Maxon Cinema4Dなどのソフトウェアには、MoGraphやSoftimageのICEなど、モーショングラフィックを作成するためのツールが統合されています。
モーショングラフィックデザイナーになるには?
モーションデザイナーは、グラフィックデザイナーが時間・音・空間などの要素を学んで転身するケース。映画制作やアニメーションの業界からグラフィックデザインの要素を学んで転身するケースなどがあります。
また、VJなどモーショングラフィックそのものをパフォーマンスに使用する職業もあります。
【参考資料】
モーショングラフィックデザイン-Wikipedia (CC BY-SA 3.0) – https://en.wikipedia.org/wiki/Motion_graphic_design
当記事の文章(テキスト)はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(Creative Commons license / CC license)に基づいて編集しています。(記事内の画像・デザインや映像の権利は個別のライセンスにより保護されている場合があります。)
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