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オシャレな総柄を用いた名刺裏面デザイン作成例 -#100
- 2018/5/1
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表面に名前と連絡先を書いただけの名刺では物足りないと感じることはありますか?名刺の裏面こそ遊べるスペース。所属団体のロゴや自身を表す絵、イニシャルなど、アイコンとなるものを印象的に配置したいところです。ここではオシャレでスタイリッシュな総柄を用いた名刺裏面デザインをご紹介します。
マーブル模様の中央に白抜き文字の名刺デザイン
マーブル模様は大理石を模した模様の事で、流れるような形を複数の色で多重に重ねたり、練り込んだように見えるプリント柄。こちらのデザインは、色の配置から海のようにも見えるマーブル模様ですが、使用する色次第で様々な印象を与えることが可能です。
カラフルな油絵の抽象画的な名刺デザイン
筆でランダムに油絵の具の色を乗せたような、鮮やかな抽象画を名刺デザイン全面に配置。こちらも使用する色味次第で与える印象は様々です。また、文字を白抜きで印刷するのではなく、ツヤのある透明インクで印刷していることで、一見絵のみのように見えますが、手触りや光の反射で何か文字が書いてあると分かる仕様。文字の印刷方法にも注目です。
太めの外枠で画面を引き締めた名刺デザイン
上の名刺デザインは、画面いっぱいの薔薇の写真の外側に太めの枠を置くことで、画面が引き締められています。こちらは不透明度を少しだけ下げた白枠のようですが、不透明度100%の白枠を置いて、画面中央にポッカリ浮かんでいるように見せてもスタイリッシュです。
総柄デザインは、可愛い絵や写真を置けばそれだけで裏面デザインとして成立してくれる優れもの。また、文字の置き方も遊び放題で、デザインの幅が広がります。自身の作品やお気に入りの絵・写真をオシャレに配置してみましょう。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。
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