Skip links
英国のライトな観光プロモーション動画作例について.

ロックダウンの緩和に向けた英国のライトな観光プロモーション動画の制作例

英国のライトな観光プロモーション動画作例について.

英国では5月の初頭に、観客5000人がマスクを着けずにディスタンス無しでライブを楽しむ実験がおこなわれました。ワクチン接種を1回以上受けた成人は、6月末で8割を超えています。

残念なことに、デルタ株感染の拡がりをうけて、6月21日に予定されていたロックダウン緩和が延長されましたが、ワクチン接種による一定の効果は出ているともいわれています。いずれにしても、ポストコロナへ向けての流れはできつつあるようです。

観光・会議、企業、留学生をロンドンへ誘致するためのマーケティング専門組織ロンドン&パートナーズ(London & Partners)が、ロックダウンの緩和を見据えた新しいキャンペーン「Let’s Do London」の動画を公開しています。(※紹介する動画は当サイトの制作事例ではありません)

動画制作の依頼はこちら

一見ごくありふれた観光プロモーション動画




公園のベンチにすわる友人ふたりが楽しげに話をしています。男性の「週末はどうだったかって?」という返事に続いて、タワーブリッジや、ロンドン自然史博物館、バッキンガム宮殿などの映像が次々に表われます。

シーンがまたベンチのふたりに戻ったあと、夕暮れのテムズ川を背景に、キャッチフレーズ「Let’s Do London」が表示されると動画の終わりです。

楽しげなBGMとさらりとした映像で、ポテトチップスかなにかのCMでもありそうなトーンの動画ですが、コロナ禍の中ゆえの細かい配慮が多く見られます。冒頭で談笑するふたりは、別々のベンチに離れて座っています。屋外ではマスクをはずしていますが、屋内では着用しています。

しかし、いや、だからこそ、このプロモーション動画は、あえて見慣れたシーンをつないでいるように感じます。公園のベンチでの語らい、友人との観覧、手をつないでの買い物、観劇、食事、などなど。コロナ以前のあたりまえの日常を思い起こさせることで、ちょっとロンドンへ足を運んでみよう、という気持ちを刺激しているのです。

ロンドン市民を中心とした国内向けのキャンペーン

このキャンペーンは、コロナ禍で落ち込んだ経済の復興のために企画されました。ロンドン市民や、日帰りや1泊でロンドン観光ができるひとびとに向けて呼びかけています。キャンペーンタイトルの「Let’s Do London」は、「ちょこっとロンドンへ行ってみよう」といった感じでしょうか。

ロンドン在住者であっても、名所や博物館、エンターテイメントを訪れてもらうことで、飲食店やグッズ関連の消費も見込めます。まだまだ海外からの観光客を大々的に呼び込める状況ではないので、まずは国内居住者からということです。

 

セリフをつないで興味をつなぎとめる編集

カット割りのひとつに、あとのカットの音声だけを前のカットにくい込ませる「Jカット」というテクニックがあります。逆に、カットが変わっても前のカットの音声を続ける「Lカット」もあります。このふたつは、音声によるマッチカットであるとして、「オーディオマッチカット」と言われることもあるようです。

「Let’s Do London」の動画では、登場人物やナレーションの終わりに次のシーンのセリフがフライング気味に聞こえてきます。

たとえば、博物館で恐竜の展示を楽しんだ若者のナレーションは、「ロンドンで見たよ、どう猛な……」で切れて、「ロンドンベアをママが買ってくれたの」という女の子のセリフがJカット的に始まります。

そのため、「どう猛なロンドンベア」というシュールなフレーズが生まれて、一瞬「え?」となります。ほかにもショーを見たカップルの座席が大観覧車の一番上だったようにつながったり、「見せたい(show)」が、エンターテイメントのショー(show)の意味でLカット的に引き継がれたり、といった感じです。

派手ではありませんが、オーディエンスの興味を保つための工夫です。

 

アートとカルチャーへの渇望を刺激する動画




このキャンペーン用にはもうひとつの動画「Welcome back to Arts & Culture(アートと文化へ、おかえりなさい)」も制作されました。5月の頭に公開された動画は、ロックダウン解除後に再開予定の美術館や劇場などへひとびとをいざなうものです。ロンドンで味わえるアートや文化の楽しみを感じさせる映像がコンパクトにまとめられています。エンディングの「Let’s Do London」にちょっとしたデザインの遊びがあります。

 

「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。

動画編集・映像制作料金と作例

映像編集・動画制作について
デジタルサイネージや展示会などのPR用の動画編集、商品やサービスを紹介する店頭動画、SNSやWEBサイトでの利用を想定したWEB広告動画の制作など、様々な動画編集・映像制作業務を行なっています。動画編集の代行・委託・外注については気軽にお問い合わせください。

動画編集・映像制作例はこちら
イベントや商品のプロモーション映像編集サンプルなどを紹介しています。魅力的なタイトル映像や、動画のイメージに合ったナレーション・テロップ入れなど、動画編集に必要な様々な作業にも対応しています。


動画編集・映像制作の依頼〜納品までの流れ

動画編集・映像制作の流れ①

見積もり

希望されている動画編集プランや要望等に応じて、見積もりを行います。まずはお問い合わせフォームより連絡をお願い致します。【動画編集の制作費用について】提供動画や商用素材等を利用した動画制作となります。撮影については対応しておりません。

動画編集・映像制作の流れ②

作成情報の提供

動画編集・映像制作に必要な掲載文面や素材などを提供いただきます。プランによっては、この段階で静止画の簡易的なコンテを確認いただきます。(掲載文章の考案・アレンジは行なっておりません。法令・業界団体等の広告ガイドラインが存在する場合は、遵守した文章の作成をお願いいたします。)

動画編集・映像制作の流れ③

動画の編集・作成

動画の編集・映像制作に取り掛かります。完成した動画の見本データが閲覧できるURLをメールにて送付致しますので、内容を確認いただきます。修正等があれば、適宜追加納期にて対応いたします。

動画編集・映像制作の流れ④

完成・納品

編集を行った動画が完成となりましたら、ご入金確認後に動画のデータ納品を行います。



error: