ショップバッグの役割は買ったものを入れて運ぶためだけのアイテムではありません。そこにお店のイメージやコンセプトを凝縮し、持ち歩いている人にブランドの宣伝をしてもらうという効果もあります。今回は、お店のこだわりが感じられる、魅せるショップバッグのデザインを集めてみました。(※紹介するパッケージデザインは当サイトの制作事例ではありません)
折り紙のような美しいフォルムが目を惹くショップバッグデザイン
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折り紙のような美しいフォルムが特徴のこちらのショップバッグ。一般的なショップバッグとは一線を画した形状で一度見れば忘れないインパクトを持っています。箔押しのメタリックカラーで印刷されたブランドマークも目に留まるデザインです。
並べるとブランドロゴが描かれるショップバッグデザイン
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大きさによって違った模様が描かれているショップバッグ。すべての大きさを並べると、ブランドロゴになるようデザインされています。一つ一つでもとても洗練されたデザインなのですが、ロゴを完成させるためにすべて集めたくなり、購買意欲に繋がるかもしれません。
ギフトボックスと一体化したショップバッグデザイン
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こちらはジャムや蜂蜜を販売するお店のショップバッグです。中身が割れ物であることから、しっかりとした丈夫な素材を使っていてギフトボックスに持ち手を取り付けたような作りになっています。シンプルながらもあまり見慣れない形状のため、とても印象に残り、宣伝効果もあるデザインになっています。
側面にもデザインを施したショップバッグデザイン
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こちらはファッションブランド「Bitte Kai Rand」のショップバッグです。正面からだけでなく、どの角度からでも美しく見えるよう側面にもデザインが施されています。すっきりとシンプルなフォントのロゴと、側面の幾何学模様が調和して、スタイリッシュなブランドイメージを発信しています。
ショップバッグは商品を購入した人だけが手に入れられる特別なアイテムであり、お店やブランドの個性が詰まっているものです。コレクションしたくなるような個性的なショップバッグのデザインは、宣伝効果も抜群ですね。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ラベル・パッケージデザイン料金と作例
■商品パッケージデザインの作成について
箱や手提げ袋などのパッケージデザインから、商品に貼り付けるラベルデザインまで、包装に関わるデザイン作成を行なっています。パッケージデザインの代行・委託・外注については気軽にお問い合わせください。
■ラベル・パッケージデザインの作成例はこちら
パッケージやラベルのデザイン事例・サンプルを掲載しています。紙箱からポリ袋などの軟包材まで、様々な商品パッケージの作例を掲載しています。
パッケージデザインの作成依頼〜納品までの流れ
パッケージデザインの流れ①
見積もり
作成を希望されているパッケージの仕様や要望等に応じて、見積もりを行います。まずはお問い合わせフォームより連絡をお願い致します。【パッケージデザインの制作費用について】パッケージのグラフィックデザインの制作となります。商品パッケージの設計・印刷・製造については対応しておりません。
パッケージデザインの流れ②
制作情報の提供
パッケージのデザイン制作に必要な掲載文面や素材・図面データなどを提供いただきます。(掲載文章の考案・アレンジは行なっておりません。法令・業界団体等の広告ガイドラインが存在する場合は、遵守した文章の作成をお願いいたします。)
パッケージデザインの流れ③
パッケージデザインの作成
パッケージのデザイン制作に取り掛かります。完成したデザインの見本データをメールにて送付致しますので、内容を確認いただきます。デザインや文面などに修正などがあれば、適宜追加納期にて対応いたします。
パッケージデザインの流れ④
校了・納品
パッケージデザインが校了となりましたら、ご入金確認後にデータ納品を行います。