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ポスター掲示例

ポスターのデザイン作成に重要な「色」と「分かりやすさ」

ポスター掲示例

商品やサービス、イベントなどの詳細を顧客に周知してもらうために「宣伝」は欠かせない広告活動です。テレビCMや雑誌の広告欄、販促物の配布といった従来の宣伝方法以外にも、近年ではインターネット広告も主流になってきました。

しかしながら、従来の「掲示物=ポスター」を使った宣伝方法は小さいコミュニティではまだまだ主流の宣伝方法として確立されています。本記事では宣伝ポスターを作成する上で重要となる「色」と「分かりやすさ」についてお話しします。

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宣伝ポスターは小さいコミュニティでこそ効果を発揮

宣伝ポスターはそのポスターを視認した人へアプローチする広告媒体です。逆を言うと、ポスターを視認できるエリアにしか宣伝効果が訴求されない、宣伝エリアが限定されるということになります。

「宣伝エリアが限定される」ことはデメリットにも聞こえますが、小さいコミュニティにおいてはメリットにもなるでしょう。ターゲットとなるコミュニティへ、ピンポイントに訴求できるからです。

宣伝ポスターという広告媒体の強みと弱みを理解した上で作成すれば、自ずとどんなデザインが最適解か掴めるようになるでしょう。

 

ポスターデザインで重要な「色」と「分かりやすさ」

ポスターと色

ポスターは人間の目の高さに合わせて掲示されます。つまり、見ようとして見られる広告ではなく、つい見てしまったという意識で見られる広告なのです。

いくら「見られる広告」だとしても、注視してもらえなければ宣伝効果は生まれません。見られるポスター、注視してもらえるポスターを作成しなければ、効果的な宣伝効果は得られないのです。

注視してもらえるポスターで重要なのは「色」「分かりやすさ」です。さらに詳しくお話しします。

ポスターデザインで重要な「色」

色彩心理学やカラーマーケティングについて

デザイン業界では、色彩心理学やカラーマーケティングといった「色」に関する考え方をさまざまな広告媒体のデザインに取り入れています。常に掲示されている状態のポスターの「色」はデザインを考える上で重要なポイントです。

大前提としてポスターが貼られる場所、掲示される場所を把握しなくてはなりません。ただし、ポスターの掲示場所は状況によって異なります。商業施設の掲示物コーナーでは白背景だったりコルクボードの薄茶背景だったりとさまざまです。

ポスターの下地となる色は掲示される場所と同化しないものを選ぶことが求められます。だからといって、赤やオレンジといった派手過ぎる色は注目を集められるものの、視認性が低くなって最後まで読んでもらえない可能性が高くなるためオススメしません。

シンプルな配色も考えものです。視認性や可読性を意識するあまり、シンプル過ぎる配色にしてしまうと訴求力はあるものの注目してもらえない可能性もあります。

つまり、ポスターデザインに置ける「色」は掲示場所と同化することなく、人目を引き、視認性・可読性の高い配色が求められるのです。

ポスターデザインで重要な「分かりやすさ」

ポスター広告のポイント

ポスターデザインの作成では「分かりやすさ」も重要なポイントです。ポスター広告の分かりやすさとは次の3つの要素から成り立っています。

視認性×可読性×統一感

視認性とは「目で見たときの確認のしやすさ」を意味する言葉です。通行人がポスターを見たときに、そのポスターの伝えたいことを正確に確認、理解できるかどうかの度合いでもあります。

可読性はポスターに書かれている内容を読み取れる性質、読み取れる度合いをあらわす言葉です。文章はもちろんのこと、文字のフォントや大きさ、行間といった部分までを意識しなくてはなりません。

統一感とは、ポスター全体を見たときに全体がまとまっているかどうかです。装飾や色遣いが統一されていないと、本当に伝えたい情報が伝わりにくくなってしまいます。ポスター全体のバランスを見ながら調整することが大事です。

この3つの要素は掛け算です。足し算ではありません。どれも欠けることなく完成させたいものです。それぐらい分かりやすさを構成する3つの要素は密接に関係しているのです。

 

ポスターデザイン作成で注意すべきポイント

ポスターデザイン作成について

ポスターデザインを作成する上で注意すべきポイントをいくつかご紹介します。

キャッチコピーは分かりやすくインパクトのある言葉を選ぶ

ポスターのキャッチコピーはまさにそのポスターの「顔」ともいえる部分です。商品の特徴を分かりやすい言葉で表現することで、そのポスターが何を伝えようとしているかが人目で分かるようになります。

百聞は一見に如かず~3000文字の文章よりも1枚の写真や絵の方が伝わる

ポスターの可読性という部分にも影響しますが、多すぎる文字量の文章はあまり伝わりません。3000文字の文章を書き連ねるよりも、1枚の写真や絵の方が読者に伝わるケースが多いです。文章は必要最小限にした上で、読者の心を揺さぶるようなイメージ写真を使うとよいでしょう。

サイズ感を踏まえたダイナミックな構図も有効

一般的なポスターのサイズは屋内向けで「A2=420×594mm」もしくは「B2=515×728mm」です。屋外の場合はもう一回り大きな「A1」や「B1」が使われます。この大きさを利用したダイナミックな構図も宣伝ポスターでは効果的です。色や分かりやすさを意識した上でサイズ感を活用したデザインにも挑戦してみるのも良さそうです。

 

ポスターデザイン作成のポイントをおさえて宣伝効果を最大化させる

ポスターは誰でも作れる宣伝媒体ですが、基本やポイントをおさえて作成しないと宣伝効果を最大化できません。もし自分でデザインするのが難しいのであれば、広告作成のプロであるデザイン会社への外注も検討してみるとよいでしょう。

 

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